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恋乃
嘘でしょこのおじさん…
空いてる席めっちゃあるのに私の隣に座ってきたんだけど…
気持ち悪…
おじたん
おじたん
おじたん
は…？
耳元に話しかけてきたんだけど…
きっっも…
無理無理無理無理
可愛いとかきしょ
1番やだ…
おじたん
え、何が良いの？
気持ち悪…
え、ちょ、このおじさん私の太もも触り始めたんだけど…
おじたん
おじたん
おじたん
おじたん
は、早く降りなきゃ…！
次の駅まで降りる時間は…
う、嘘でしょ！？
2時間も先！？
なんでこんな遠いの！？
…学校サボって遠出しようなんて思わない方が良かった…
おじたん
おじたん
おじたん
おじたん
おじたん
処女？とか聞くなよ…
キモすぎて無理
ほんとに無理
他の車両に移動したいけど
沢山人いるからやなんだよなぁ…
諦めるしかないのかな…
そうやって心の中で呟いていると…
おじたん
おじたん
おじたん
胸触り始めた…
まじきっしょい…
触らないでよｯ！
何か言うと怖いから何も喋れない…
それから、2時間
私はおじさんに胸をずっと揉まれていた…
恋乃
おじたん
やっと降りてくれる…
そう思っていたら
私の手を掴んで降りた
恋乃
おじたん
おじたん
おじたん
おじたん
おじたん
おじたん
おじたん
は、はい！？
勝手に話進めないで！
私が電車に戻ろうと手を振り払った瞬間
電車は出発してしまった
恋乃
おじたん
おじたん
おじたん
恋乃
次回に続く！
コメント
81件
恋乃ちゃんお久しぶり~！！おじさんに混ぜてもらおうかな
