/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
夢希（？）
母さん！
母さん(?)
ん〜？どうしたの？
夢希（？）
いつ母さんの仕事終わるの！
母さん(?)
後ちょっとで終わるからね〜声もうちょっと下げてね
夢希（？）
はーい
夢希（？）
母さん僕トイレ行ってくるよ
母さん(?)
うんわかったわ
夢希（？）
ｽﾀｽﾀ
その時の自分はトイレなんて行かなかった
ただ暇なだけで
どこか探険していた
その時ある少年が話かけてきた
ぼく誰？
夢希（？）
？
真一郎
俺は真一郎！
真一郎
君は名前分かるかな？
夢希（？）
ゆめき！
真一郎
いい名前だな
夢希（？）
母さんがつけてくれたんだよ！
真一郎
そうかそうか笑
真一郎
なんでいいに来たんだ？
夢希（？）
探険してたんだ！
真一郎
ふーん！
真一郎
じゃあ俺れと遊ぼうぜ暇だから探険しに来たんだろ？
夢希（？）
うん！遊ぼうー
真一郎
よぉーし！
真一郎
鬼ごっこだ！
真一郎
俺が鬼だ！
真一郎
逃げろよ！
夢希（？）
わー！
真一郎は、とちも優しい人だったまるで前から俺を知ってるかの用に
俺がなにかしていてもなんでも引き受けてくれたそんな優しい人
でも
突然消えた
いつもの用に道場に行ったら
??
ﾋｯｸうぅ
夢希（？）
？
口のところに血が出てるまつ毛が長い少年
俺はその少年を見ると
なぜかイライラが止まらなかった
真一郎が少年の怪我を治す
それを見てなんだかイライラが止まらない
なぜすぐ泣く奴に優しくするなぜ？
俺にはわからなかった
あんなグ〇いもの見せられて吐き気がする
??
真一郎さん……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
少年は泣いた
その時頭の中からﾌﾞﾁとゆう音が聞こえた
その次の瞬間"私は"少年を
殴った
夢希（？）
ﾎﾞｺ
真一郎
ｯ!?
??
ｲｯｯ……！
真一郎
何してる！夢希ｯ！
夢希（？）
ﾎﾞｺﾎﾞｺ
夢希（？）
なんでだ？おいおい
ｷﾞｭ
真一郎
落ち着け落ち着け……
夢希（？）
………………
真一郎
大丈夫だもうお前は落ち着け
??
うん……真一郎君ありがとう……
??
ｽﾞﾀｽﾞﾀｯ！
真一郎
なんであんなことした
夢希（？）
……
真一郎
……
真一郎
夢希人にはな心があるだよ
真一郎
わかるか？
夢希（？）
なぜだ？理解が出来なかったｯ
夢希（？）
あんなの見せられてｯ
夢希（？）
吐き気がして！
真一郎
夢希！
夢希（？）
ﾋﾞｸ
真一郎
吐き気がなんだ！理解できないのがなんだ！
真一郎
あんな怪我で"春千夜"はな！人生損するかもしんねぇだぞ！
真一郎
ならな！怪我を早く治せるうちに治すんだよ！
真一郎
だから絆創膏とか貼ってあげてるんだよ
真一郎
あのな人にはそんな事言わないだよ？
真一郎
わかったか？
夢希（？）
……( . .)"ｺｸ
その時俺は目の瞳から涙が出た
なんであんな事したのに……叱ってくれるの？
初めて涙が出た
夢希（？）
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
自分はその時びっくりした
こんなに泣くのは初めてだったから
いいところで終わります！
︎👍🏻´-3
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
