「妖が見える君と私の物語」ーー1ーー 夏目友人帳
夢小説⚠
自己紹介⤵︎ ︎主人公
天野 梅雨 アマノ ツユ 年齢 15歳 高校1年生(夏目くんと同じ) 親に捨てられ身寄りがないところを藤原家に引き取られた 趣味 寝ること 身長 157cm 体重43kg 見た目 儚げな感じで黒髪艶さらロングヘア ○妖 甘いもの 寝ること ×虫 ぐいぐい来る人 性格 人見知り親しい仲では可愛らしい性格になる 梅雨も妖が小さい頃から見えて、夏目のような仕打ちを受けていた 何故か梅雨は妖から愛され、気性が荒い妖でもすぐ仲良くなり、愛される存在になる
梅雨
それでは
let's go
私が初めて心を許せた場所、そこは
塔子さん
誰もいないのよ
塔子さん
話しましょうか
塔子さん
帰ってくるまでリビングで
ゆっくりしましょうか
身寄りがない私を快く引き受けてくれて優しく接してくれた塔子さん
コクッ
塔子さん
梅雨ちゃんと同い歳の夏目貴志君って
言う子を引き取ってるの、いい子だから
話してみてね
コクッ
この時、頷くことしか出来なかった私だけど、本当は何よりも優しくしてくれたことが嬉しかった
そして滋さんが帰ってきた時、
滋さん
塔子さん
梅雨
滋さん
可愛らしい子だね
滋さん
コクッ
梅雨
滋さん
そしてその時声が聞こえた
ただいま~
塔子さん
貴志
滋さん
塔子さん
塔子さん
今日はエビフライよ
ニャンコ先生
貴志
早く席に着くよ
そして席に着き、
貴志
塔子さん
私と滋さんが相談しあって引き取ることを決めたの
貴志
貴志
梅雨
そして暖かくて美味しい食事を食べ、
梅雨
塔子さん
あ、梅雨ちゃんね部屋が準備しきれてないのよ
ごめんなさいね、だから今週は貴志くんの部屋で過ごしてくれるかしら
梅雨
塔子さん
急に藤原夫妻に引き取られて、今度は夏目君の部屋で過ごして、夏目君は迷惑だとは思わないだろうか、
そうして、