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ルルちゃ
313
花桜月華
215
32
数日後ーーーー
俺は資料室の一件から、
数日が過ぎた今でも 蒼真の顔を見るとあの時のことを
思い出してしまい、
中々顔を合わせることが出来ないでいた。
白石 詩織
山本 柚希
白石 詩織
白石 詩織
白石 詩織
山本 柚希
白石 詩織
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
白石さんに話そうとしたその時…
ガラガラガラーー
山本 柚希
扉が開き反射的に俺は扉の方へ向いた。
山口 蒼真
白石 詩織
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
白石 詩織
山口 蒼真
白石 詩織
白石 詩織
白石さんはカバンを持って扉の方へ向かった。
そして、振り返り俺たちを見た。
白石 詩織
扉を開けて教室から出て行った。
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
蒼真は俺の席へ近づいてきた。
山口 蒼真
山本 柚希
俺はまた蒼真から顔を逸らした。
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
視線だけを蒼真の方へ向けた。
蒼真もまだ、 恥ずかしいのか少し顔を赤く染めていて、
でも、その視線は俺のことをジッと見据えていた。
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
俺は勇気を出して、
蒼真の顔を見た。
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
いつもは嬉しそうにするはずの蒼真が
今日は真剣な表情になっていた。
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
俺たちは、カバンを肩にかけて扉の方へ向かった。
山本 柚希
山口 蒼真
お互い顔を見合わせながら、
少しだけ笑い合って
教室を後にした。
数十分後ーーー
俺たちは蒼真の家に寄った後、
俺の家の近くにあるスーパーへ立ち寄った。
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
俺は少し微笑んだ。
蒼真はそんな俺をみて嬉しそうに
笑っていた。
山口 蒼真
山本 柚希
蒼真は近くにあったカゴを手に持ち
俺たちは歩き出した。
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
蒼真は一人で何か呟きながらカゴの中へ
慣れた手つきで入れていく。
俺はそんな蒼真を後ろから見ながら
ついていく。
山本 柚希
山本 柚希
そんな事を思いながらついて行っていると
スイーツのコーナーへやって来た。
蒼真は素通りしていたが
俺はそこで少し立ち止まる。
山本 柚希
生クリームがたっぷり入ったプリンを手に取り
先に行ってしまった蒼真に近づいて
ソッとカゴの中へ入れた。
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
俺たちはレジへ行き店員さんにカゴを渡した。
オムライスの材料がレジへ通っていく。
最後に俺が入れた生クリームたっぷりのプリンが
レジへ通った。
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
蒼真は俺を見る。
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
蒼真は小さく笑うとお金を払いカゴを持って
サッカー台へ移動した。
そして、手際よく袋詰めをしていく。
俺は後ろからそんな姿を見ながら…
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
そんな事を思っていた。
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
俺は顔を逸らして先に歩き出す。
山口 蒼真
蒼真はそんな俺を追いかけるように
スーパーを後にした。
俺たちは家に到着すると、
早速オムライス作りに取り掛かっていた。
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
俺は蒼真から言われた通りに野菜を洗う。
それから、まな板の上に野菜を置いて
ゆっくりと包丁を握る。
山本 柚希
ぎこちなく野菜を押さえながら
切ろうとした。ーーー
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
蒼真は苦笑すると、
俺のすぐ後ろへ回る。
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
そう言って、後ろからそっと俺の手を包む。
右手は包丁を持つ俺の手へ
左手は野菜を押さえる手へ…
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
耳元で聞こえる低い声。
肩が触れ合う距離。
背中越しに感じる体温。
山口 蒼真
蒼真はそのままゆっくりと包丁を動かす。
山口 蒼真
山本 柚希
俺はもう包丁どころじゃなかった。
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
蒼真は俺から離れて隣へ移動した。
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山本 柚希
山本 柚希
山口 蒼真
山口 蒼真
俺はこの場から逃げるようにお風呂場へと
向かった。
ジャーーーー
俺はお風呂場へ来て浴槽を洗っていた。
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
山本 柚希
先程の事を思い出してしまい
俺はまた顔を赤く染めた。
まだ、手の温もりも…
耳元で囁く蒼真の声も…
背中の温もりも…
中々消えない。
山本 柚希
俺は独り言を呟く。
そして、浴槽を洗い終えて
風呂自動のボタンを押して、お湯を溜めていく。
山本 柚希
俺はお風呂場の扉を閉めて
キッチンの方へと向かった。
山口 蒼真
山本 柚希
まだ、俺の顔は赤く染まっていた。
そんな事も知らずに蒼真は目の前にある
材料を炒めていく。
山口 蒼真
山口 蒼真
山本 柚希
俺は小さく頷いて、テーブルの椅子へ腰を下ろす。
キッチンでは、 蒼真が慣れた手つきでフライパンを振っていた。
その後ろ姿を眺めているだけで、
また胸が少しだけ苦しくなる。
……本当に、ずるい。
そんなことを思いながら、
オムライスのいい匂いが 部屋いっぱいに広がっていった。
【ありふれた幸せ ー前編ー】 ー続ー
コメント
1件
うわああ、このエピソードめっちゃ良かった…!資料室の件から距離置いてた柚希が、勇気出して蒼真を泊まりに誘うシーンで「わかってる」って言うところ、もうドキドキしたわ。そんでスーパーでの買い物とか、蒼真がオムライス作るって言い出したところ、もう優しさが滲み出てる。そして調理中の密着指導…耳元の低い声、背中の体温、反則だろこれは。柚希が逃げちゃうのも分かる。続き、どうなるんだろう…プリンも出てきたし、この後の展開が気になりすぎる🔥