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ほとけ

はぁはぁはぁ(タッタッタッタ

僕は無我夢中で走った

逃げたかった、あの幸せそうなみんなを見てると

壊したくてたまらなくなってしまう

ほとけ

(あぁ、僕は一人なんだ)

ほとけ

(せっかく仲良くなれたと思ったのに、、)

ほとけ

(やっと幸せになれると思ったのに)

ほとけ

神様は僕を嫌ってるんだ

アニキ

遅いなあ、、、

ないこ

雨、降ってきちゃったけど

ないこ

大丈夫かな?

初兎

……………

いむくん、、、どしたんやろ

ガラガラ

いふ

ただいま

りうら

………ま

アニキ

おかえりってビショビショやん!

アニキ

ちょッないこ!

ないこ

はーい?

アニキ

タオル!はよ

ないこ

おけい

初兎

なぁ、いむくんは?

りうら

……………ッ

初兎

こんな雨やったら、いむくん風邪ひいてまう

初兎

いむくん、どこいったんッ?

いふ

ほとけはここにはおらん

いふ

話をしても、耳も貸してくれんかったッ

りうら

りうらたちは間違ったんだ

りうら

見たものだけで判断して、助けられなかった

初兎

え?

何を言ってんのかわからんかった

二人いや、四人だけがわかる話

僕は今、無力なんやと

ないこ

俺が最初から間違ってて、追い詰めたってこと、、?

アニキ

いや、多分決まり手を打ったんが俺たちやっただけで

アニキ

あった頃にはもう、遅かったんやと思う

いふ

あいつの言ってる通りなんかもな

りうら

りうらたちはヒーロー気取りしてるだけだったのかもしれないね、、

ないこ

………気づいた時にはもう遅いっか、、、

ないこ

だめだね、俺は

ないこ

その見分けもつけなくなちゃったんだ

初兎

なあ、どゆうことなん?

初兎

いむくんに何が起こってんの?いむくんはどうなったん?

悪い予感がした

昔っから当たるわけやないけど、それでも何かが起こると告げていた

アニキ

初兎、今から話すことは俺たちから見たほとけの話や

アニキ

そして、教師が知ってるほとけの身についての話や

アニキ

あいつを救ってくれ

初兎

ッッッ、、、

僕が救う…………?

ほとけ

(雨、、、いつの間に)

自分でもわかる

僕は壊れてしまったんだ

狂ってしまったんだ

ほとけ

僕が君になれたらよかったのかな?

ほとけ

僕が君みたいに病気だったら、

ほとけ

僕は、幸せになれた?

誰も答えてはくれない問いに

何がなんだかわからなくなった

ほとけ(病み

僕は幸せになれない?

ほとけ(病み

僕は愛されない?

ほとけ(病み

僕はいつも一人?

ほとけ(病み

僕は僕は僕は僕は僕はッッッ!

ほとけ(病み

どうしたら良かったの?

もう戻れない、遂行するしかない

ほとけ(病み

もっとッ痛みを、

ほとけ(病み

もっとッもっとッッ!

ほとけ(病み

絶望をッッッ♡

ここからは僕のターンだ

全ての人間に虐待や虐めの恐怖を知ってもらわないと

高校生の僕が命をかけて訴えるんだ

初兎ちゃん、見ててね

僕は僕のやり方でみんなを救ってみせるから

数週間後ーーーー

初兎

おはよう!

僕は数日だけ退院できるようになった

ないこ

ほんっと良かった!

アニキ

体調悪くなったらすぐ言えよ?

初兎

わかっとるって!

りうら

でも、残念だよね

りうら

ほとけっち最近学校来てないんだもん

いふ

な、やっと学校に来れるようなったのにな

いふ

会えへんなんて

初兎

ほんま、どこおるんやろ……

ないこ

ね………

ないこ

あ、チャイムなるから帰るよ〜

いふ

ほんまに嫌や〜

アニキ

シャキッとせいw

りうら

りうら、先生の手伝いあるから、じゃね〜

初兎

はぁ、、、

少しでも、話したいと思った

会わへんくなって2週間は経ってもうたな

初兎

授業の準備しよ、、

せんせー

ーーーーーであるからしてーーー

初兎

(退屈やな〜)

モブ

ねえ、あれほとけくんじゃない?

モブ

ほんとだ、あいつやっと来たのか、、

モブ

ストレス溜まってたのよね〜

モブ

発散できるな?ー

初兎

(こいつらッッ)

モブ

でも、なんか変じゃないッ?

モブ

フラフラしてるような、、?

初兎

ッッ?

いむくんが後ろからメガホンを取り出して叫んだ

ほとけ

皆さーん?こーんーにーちーは!

ほとけ

今から僕が楽しい楽しいショータイムをしたいと思います!

ほとけ

回覧無料!

ほとけ

いや、無料じゃなくても

ほとけ(病み

全員来てもらいますよ?

初兎

ッッッ(ビク

初めて聞いた、太く低い声

ほとけ(病み

時間は今日のお昼休み!放送でお知らせしまーす!

ほとけ(病み

ぱち

初兎

ぇ、、、

確かに目が合った

ほとけ(病み

僕は変わってみせるよ、絶対に

初兎

いむくん………

小さい声やったけど僕にははっきり聞こえた

するとまた後ろに手を伸ばし、信じられないものを取り出した

バンッッ

ほとけ(病み

僕にはこの拳銃もある。逃げたら迷いなく撃つから

ほとけ(病み

ちゃんっと聞くように(ニコ

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