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ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
夢丸
鶴蝶
夢丸
昨晩ボスを寝かしつけた後自分の部屋に戻ると色んなことを考えたせいかいつもよりも眠りにつくのが早く今朝は早めに起きれた
鶴蝶
夢丸
九井
夢丸
九井
夢丸
共有のキッチンスペースのようなところから暖かいお茶を持った九井さんが出てくる。自分もそこに向かい紅茶を注ぐ
夢丸
夢丸
九井
夢丸
自分の声に気付いたのかココさんが急いで自分の手を冷水で冷やす…
夢丸
夢丸
九井
夢丸
九井
その瞬間、ココさんが誰かを思い出すように一瞬とても辛そうな顔をした。火傷の痕と聞き自分もある人を思い出す
夢丸
夢丸
九井
夢丸
九井
と言い残し九井さんがカップを持って行ってしまう。一瞬とても真剣な顔で言うものだから威圧されてしまった
鶴蝶
夢丸
鶴蝶
蘭
竜胆
夢丸
竜胆
蘭
鶴蝶さんとココさんと談笑していると続々と皆が起きてくる。ボスとボスを起こしてきた三途さんが降りてくると皆で朝食を食べ、部屋に戻る
九井
夢丸
夢丸
自分は予定を確認しながらクローゼットの奥にあるスーツに袖を通す。梵天に入ってから祝いと生じて皆が買ってくれたスーツだ。自分は基本楽な服装で夜の仕事に行くためあまり着ないが、取引や会食となると話は変わってくる
夢丸
夢丸
自分は数種類ある中から1つ仮面を選ぶ。これは自分が夜以外の仕事に行く時絶対付けるように言われているものである。つける理由は自分はまだ未成年であり、学校にも通っているため情報がバレやすいというのと、取引に行く際ボスのフリをするためである
この梵天という組織は組織に所属していたとしても幹部でない限りボスが誰なのか、またどんな姿かなのさえ知らない。だからこそここまで強くまた外部に探られにくくなっているとも言える。この仮面は花垣武道をボスだと思わせないためのカモフラみたいなものだ
竜胆
夢丸
竜胆さんに呼ばれ部屋を出て車に乗り込む。今日は1日ボスと一緒だ!
武道
どっかの組織のボス
ボスが外部の組織と取引をしている間自分と竜胆さんはボスの後ろにただ立っている。しかしぼーっとしている訳では無い。常に周りを気に配り何か起きれば直ぐにボスを助けられる体制にいるのだ
夢丸
武道
どっかの組織のボス
武道
どっかの組織のボス
竜胆
夢丸
武道
竜胆
夢丸
夢丸
自分と竜胆さんはボスに止められたので何も言えないがただ無言でずっと相手を睨みつけていた…しかし相手はまだ口を閉じず続ける
どっかの組織のボス
武道
どっかの組織のボス
夢丸
そう言いながら相手が笑うと空気が一瞬で重くなる。ボスが怒っている証拠だ
武道
竜胆
武道
武道
竜胆
バンッッッ…💥
夢丸
ボスの合図と共に銃声が鳴り響く。先程まで調子に乗って笑っていたじじいが脳天を撃ち抜かれ倒れた。その瞬間相手の護衛が動くが自分と竜胆さんが直ぐにのす…そしてボスは相手のボスに近づく
武道
武道
ボスが動かぬ相手に言葉を囁きもう1発を撃ち込む
武道
夢丸
竜胆
ボスは自分たちを…梵天の組織を馬鹿にした人を絶対に許さない…自分たちは狂っているのだろう…なぜなら自分たちのために手を汚すボスを見て心がときめいてしまうのだから
武道
夢丸
竜胆
ボスが打たれ仇うちだと今にも自分らのボスに飛びかかろうとする輩たちを次々に殴り飛ばす…これが護衛の仕事だ
あの後も残っていた取引と会食を終え今夜の道を歩いている。竜胆さんが車を取りに行ってくれているのでなるべく近くに進んでいる感じだ
夢丸
武道
竜胆さんは裏に車を回しているので今この場には自分とボス2人だ。自分はボスを見ながら歩いているとボスが何かに気付いたのか、細道に駆け込む
夢丸
夢丸
武道
夢丸
ボスが駆け込んだ細道に行くとそこには子猫と戯れているボスの姿があった
夢丸
武道
夢丸
武道
夢丸
夢丸
武道
夢丸
武道
夢丸
武道
夢丸
武道
夢丸
自分とボスは1匹の子猫を抱え車に向かった。この仔猫がまた新たな出会いを迎えるきっかけになるなど考えもしなかった
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン