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僕は明日が怖かった
テストの点数が少しでも下がると父に殴られ
なりたくもない医者になれと言われ、
もう、死んでもよかった
そう思っていたのに
ある日君が現れた
愁
そう僕は屋上で呟く
どれだけ僕が死にたくても、どれだけ僕が「この世界が壊れて欲しい」
そう願っても
アスノヨゾラは来てしまう
愁
彼方
いきなり少女が話しかけて来る
愁
愁
彼方
愁
彼方
愁
彼方
彼方
彼方
そう言われて何も出来ない僕は彼女に全てを打ち明ける
彼方
愁
彼方
そして僕らは大体2時間くらい話し込んだ
もう帰らないと怒られるだろう
でもここまで人に尽くされたのは初めてで30分も長く話し込んだ
愁
彼方
彼方
愁
彼方
愁
彼方の前では生きる意味はないと言ったけど
今日出来た
絶対に彼方に恩を返す!