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9時半

裁判官

これより
「いじめ、虐待による
怨念承認否認」について
裁判にかけます。

勇気

よろしくお願いします

〇〇(神級二段の男の死神)

よろしくお願いします!

裁判官

まずは承認側
勇気様にお聞きします
あなたは怨念をつけることを
今でも承認しますか?

勇気

私は怨念をつけることを
今でも承認します。
彼女は小さい頃から
辛く苦しい思いを経験してます。

勇気

いじめをした
女子生徒4名男子生徒2名
そして
虐待をしてきた母親に
怨念をつけるべきです

恋(れん)

…。

裁判官

なるほど…では
否認側
〇〇様にお聞きします
あなたは怨念をつけることを
今でも否認しますか?

〇〇(神級二段の男の死神)

私は怨念をつけることを
今でも否認します!
彼女をいじめた約6人の
女子生徒4名男子生徒2名は
優秀成績、賞状の獲得等を
将来有望なものたちです!

〇〇(神級二段の男の死神)

母親に関しては
子供も産めない体を
持っておりますので
そちらに怨念をつけるべきです!

恋(れん)

なっ…!

〇〇(神級二段の男の死神)

生徒たちは怨念をつけるべきでは
ないと考えます!

意義あり!

恋(れん)

〇〇(神級二段の男の死神)

!!!!!!!!

母親には了解だが
生徒たちには
暴力罪、傷害罪、器物損害罪等
もろもろ罪を連続で起こしながら
「優秀成績」「将来有望」
という言葉で片付けるのは
おかしいと考える!

付け加えて
その生徒たちは
詳細によると
運気がつきすぎている!
少し…いや適度に!
怨念をつけるべきだ!

〇〇(神級二段の男の死神)

それならこっちも意義ありだ!

恋(れん)

〇〇(神級二段の男の死神)

彼女本人はいじめをされている
そうわかっていながら
いじめを受けていた!

恋(れん)

…。

〇〇(神級二段の男の死神)

彼女本人が嫌がってない限り
いじめには属さない!

勇気

意義あり
本人が嫌がっていれば
いじめ
嫌がってなければ
いじめではないと言う
判断がおかしい!

勇気

他の生徒はいじめだと
わかっていた!

〇〇(神級二段の男の死神)

意義あり!では何故彼女を
他の生徒たちは
助けなかった?!
助けも求めず
相手も助けずにいたんだ!
なら彼女たちはいじめをされて
それでいいとの考えと違うのか!

勇気

う…。

裁判官

静粛に!!

裁判官

…それでは
被害者である
恋様、あなたは
怨念をつけることを
承認又は否認しますか?

恋(れん)

…。

恋(れん)

…つけます
承認

勇気

…。

〇〇(神級二段の男の死神)

…!そのわけは

恋(れん)

母親には育ててくれたと言う
訳があります
だから母親には少しだけ怨念を

恋(れん)

被疑者の生徒の中で
ある2人以外は
つけてほしいです。

恋(れん)

何故ある2人だけ
つけないかと言うと
2人は昔私と同じ
いじめられっ子だったからです。

〇〇(神級二段の男の死神)

なのにその2人に
いじめを受けたと?

恋(れん)

はい
私の考えだと
2人は
いじめられるのが怖いと言う
恐怖心によって
いじめたのではないかと

恋(れん)

それ以外は
リーダーシップを持った人たちで
否定すれば暴力をふるいます。
そんな人たちを世の中に出せば
都市が狂います

恋(れん)

なので
承認します

裁判官

…スーなるほど…

30分後

裁判官

意見をまとめたところ

裁判官

母親には
育ててもらった
だが暴力等をする…
なので少し怨念を

裁判官

生徒には
特定の2人以外は
優秀成績だが
差別的な見下しのある人で
世の中を狂わせる存在…
なので怨念を

裁判官

と…なりましたので
「怨念」をつけることを
承認

裁判官

これにて裁判を終了いたします

恋(れん)

フゥ…

〇〇(神級二段の男の死神)

…。

どんなに成績優秀でも
良心のないものはよくない

〇〇(神級二段の男の死神)

…おのれ…
下級のくせに…💢

そのことだが

俺たちは
あんたより上級だよ

〇〇(神級二段の男の死神)

は?笑
お前たちは三段の1だろ?笑

はい
ですが
それはあくまで
偽装なので

〇〇(神級二段の男の死神)

フハハッ!偽装ne…偽装!?

そうだよー
三段の1はたしかに俺らだけど
偽装ですからー

えぇ

〇〇(神級二段の男の死神)

なっ…どう言う…

勇気

こいつら2人は私の
部下だ。
お前とは比にならんぞ

〇〇(神級二段の男の死神)

…ま、まさかあなた…

〇〇(神級二段の男の死神)

あの…!!!

勇気

あぁ
俺は死神一段
王子だ。

恋(れん)

王子?!

勇気

伝えてなかったな

裁判所前

勇気

話の続きだが

勇気

俺は王子。

恋(れん)

王子…

(相当びっくりでしょうね。
固まってますし)

勇気

全く違う話になるんだが

恋(れん)

は、はい

勇気

今日俺の城へこい。(部屋)

恋(れん)

ハ、ハァ

俺ら案内するから

勇気

今は…11時か
3時にこい

恋(れん)

はい

勇気はどこかへ行ってしまい 2人と残ってしまった

さて
恋ちゃん
お昼食べよ

恋(れん)

あっはい

恋(れん)

あの

恋(れん)

裁判の時は
ありがとうございました

恋(れん)

あんな味方についてくれたの
初めてです

どういたしまして

お茶の子さいさいですよ

その後 恋たちは 空城のお店で 昼食を取ることにした

恋(れん)

おいしかったぁ〜

本当それな!

あれは空城の雑貨屋さんですね

恋(れん)

ほんとだ!

行く?

恋(れん)

行きたいです!

いきましょう(即座に決めた)

行こう(即座に決めた)

恋たちは 昼食を取った後 雑貨屋でいろいろ買った

勇気の城

勇気

よくきた

恋(れん)

はい

勇気

それで
話があるんだが…

勇気

…ここで立ち話もあれだ
部屋を変えよう
こっちだ

恋(れん)

はい

談話室

勇気

本題に入るが…

恋(れん)

はい

結構話を溜めるな。

勇気

俺の
嫁になる気はないか?

恋(れん)

ハァ…
ン?

恋(れん)

え?よ、よめ?

勇気

あぁ

恋(れん)

誰の

勇気

俺の

恋(れん)

あなたの

勇気

嫁に

恋(れん)

嫁に…なる

勇気

なりたい?

恋(れん)

カアァァァァ…////

恋(れん)

そぉ、それってつつつつまり
こ、こここここ、こここくこく

勇気

告白だな笑

恋(れん)

(混乱中)

すうっごい
テンパってるじゃん!!笑笑

うける〜〜!笑

失礼ですよ虎
(やばい面白い🤣🤣🤣)

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