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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

アカリ

僕は人間じゃない!この耳、この牙それに1000年の寿命があるんだ!俺は馬鹿な人間ではない

チビ

……

……厨二病か?

アカリ

あ?誰が厨二病だよ…とりあえず……寮に帰んないとな…

茶髪

寮ってことは…女子高生?

アカリ

まぁそうだけど……まぁ僕が通ってるのはナイトレイブンカレッジの男子校でね…女子校なんてないよ……

アカリ

寮があると色々と仲良くしないといけないし…お母様とお父様には全然会えないし……まぁなんでもいいんだけど

茶髪

……

アカリ

何?なんか言いたいことがあるなら言えよ

茶髪

別に

アカリ

それより…帰る方法を探すか……

アカリ

じゃあな、知らねぇ奴ら

あ、おい!待って!

アカリ

……どうしようかな〜

チュン チュン チュン チュン

アカリ

おぉ、ありがとね、あ、そうだ

アカリ

よしよし…あ、そうだ…確か………キノコと~~~~~~~~が欲しいんだけど……場所知ってる?

チュン!

アカリ

行ってらっしゃーい

アカリ

さて、どうしたものか……これだと…リリア様とマレウス様に迷惑がかかる…

アカリ

今頃怒ってるかも!はぁ…どうしよう…今頃セベクはどうしてるのかなぁ

セベク

姉様は一体どこに行ってしまったのだァ!!!!

シルバー

アカリー!どこだー!(ん…眠気が……)

セベク

おい!シルバー寝るな!!!!!

シルバー

すまない、寝そうになった

リリア

アカリは一体どこに言ったの言うのじゃ、さっさと教えんか!

モブ

知らねぇよ!俺のユニーク魔法はフライ・ター・アー・ワールド・アイ・ドーント・ノーだから、この世界の2次元の世界に行った、いくら探しても見つからねぇんだよ、魔法薬でも作って探せ

セベク

そうか!(転移魔法なら…)

リリア

じゃが…それは3年で習うやつじゃぞ?

セベク

姉様が助かるなら

リリア

そうじゃ!おい、お主

モブ

は、はい!

リリア

儂らに魔法を使ってくれ

マレウス様

…リリア、何を考えている

リリア

いや、大丈夫じゃ、これでもしあかりのいないところだったら無理やりでも戻ってくるのじゃ

マレウス様

それなら、僕が行こう

シルバー

マレウス様!?ですが……

セベク

いいぇ、ここは僕に!若様は

リリア

いや、セベクは転移魔法は覚えておらんじゃろ

マレウス様

あぁ、そうだ僕が何とかするだから大人しく待っていろ

リリア

そうじゃ、儂とこやつで行ってくる

モブ

決まったか?行くぞユニーク魔法フライ・ター・アー・ワールド・アイ・ドーント・ノー

セベク

……

シルバー

セベク仕方の無いことだ、待つしかないんだ

セベク

あぁ!そんなのわかっておる!

アカリ

ふむ……森の中はいつもこうなのか?

アカリ

陽性が居ないのは不思議だな……

バチバチ バチバチ

オオオオオオ

アカリ

!?

リリア

うむ……あかり、ここにいたか

アカリ

り、リリア様!とマレウス様!

リリア様とマレウス様それから、後ろには化け物が襲ってきたリリア様とマレウス様に向かって行った

ドンッ

リリア様とマレウス様に何かがあってはダメだ、そう思い庇った

アカリ

!リリア様!マレウス様!僕の後ろに下がってください!

シュッ

シュッ……その音は銃がリリア様の腕にかすった音だ

リリア

マレウス様

リリア!

アカリ

リリア様!マレウス様、少し、時間をください

マレウス様

あぁ

ドンッ

怒りを堪えながら化け物を倒した

アカリ

あとは、あの人間だけだ……

そうって僕は上に飛んだ

アカリ

居た…

耐えて耐えて耐えて今にもブチ切れたいぐらいイライラを我慢してるのを今ここで爆発した

アカリ

外道共が

シュッ

アカリ

ッ !

次に打とうとしている場所は見たらわかる、マレウス様とリリア様を打とうとしている

アカリ

『絶対貴方を守る!守ってみせます、あとえ何があろうとたとえ僕が死のうと僕は貴方様を死ぬまで守りますユニーク魔法「アイ・プロテクト・ユー」』

これは、あなたを守るためのユニーク魔法だけど……これは自分に負担が大きい、ユニーク魔法を使ったら守ってる相手をガードしているがそれは実際自分に痛みが来る……守られ方は痛みなんて来ないガードで守られている

それに、食らった傷も、直してくれるからいいんだけど

アカリ

クッ……負担が大きいな警棒を持っててよかった、これで倒せれる

アカリ

クソ人間が!リリア様に傷をつけるとは!無礼な!

キノコ頭

シュッ

僕はあまりにもイラついて相手の首を切った

アカリ

!3人……まぁ被害がねぇならてぇ出すわけに行かねぇか

アカリ

リリア様!マレウス様!お怪我は……すいません……僕がリリア様を守れなくて……すいません…ごめんなさい、申し訳ございません…リリア様

リリア

何回も謝るでない

リリア

大丈夫じゃ

アカリ

リリア様……自分のお体を大丈夫で済ませては行けません、あなたにとって大丈夫かもしれませんが…僕達にとってはリリア様とマレウス様のお体は傷一つでもつけば心配します、しかし、怪我をさせたクズにイライラしてしまう……それは

アカリ

貴方様達が大事で大好きだからです!貴方様達を大事にしているから怪我をさせた人にイラつく、怪我をしたら心配なんですよ!大丈夫……それだけで済まさないでください!もし……大丈夫じゃなかったら

リリア

くふふそうじゃな

アカリ

マレウス様もです!僕達は仕事じゃありません、あなた達貴方様方を守りたいと思ってお父様にお母様に言ったんです!守りたい、守って見せたい……僕はリリア様とマレウス様の話を叔父様に聞いて…守って見せたかったんです!

アカリ

どれだけ貴方様方はお母様もお父様もいない貴方様方は、何百年数年に…一人でいるそれから2人でいる……ですが…今ではもう僕達がいます!シルバーだってセベクだって寮のみんなだって……貴方がたは強く、恐れられるかもしれないですけど……僕は素敵だと思います!

アカリ

強いものは守りたいものが無いかもしれない…でも……強くても友達とかおってもいいと思います!僕は……貴女方を恐れません!それは貴女方が大好きだからです!憧れたからです!

リリア

そうか……

マレウス様

……

アカリ

僕は、貴方様方を僕が死ぬまで守り続けます!

マレウス様

初めて会った時もそんな事を言っていたな

アカリ

考えは変わりませんよ!絶対に

マレウス様

そうか……

リリア

くふふっ

アカリ

セベクも言っていましたので考えは変わってないと思います、セベクは毎日監督生という人と仲良くなってからマレウス様のいい所をずっと話していたので

マレウス様

そうか

アカリ

僕はリリア様のいい所を言いましたよ!

リリア

そうかそうか

お願いだから、違いなんて見つけないでくれ

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