/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
第4話 前回の続き．
海
ご馳走様でした。
海
とても美味しかったです☺️
キヨ
またみんなで食べましょうね
キヨ
それじゃあ海ちゃんは先にお風呂に入ってきてちょうだいね。
海
分かりました！
海
その前に…
海
お風呂ってどこにあるんですかね…😅
陽平
ついてきて
海
あ、はい！
陽平
そこを曲がって左側にあるよ
海
あ、ありがとうございます！
陽平
ごゆっくり〜
海
(*´꒳`*)ﾌｩ~
海
たまにはこういう生活もいいけど…
海
やっぱ早く帰りたいな…
海
なんでこんな時代に来ちゃったんだろうなぁ
海
まぁいっか！
海
明日も頑張ろう…
海
戻りました〜
キヨ
あ、おかえりなさい
海
あの、この髪の毛って自然乾燥ですか？
キヨ
自然乾燥？
海
あ、えーと
海
そのままですか？
キヨ
えぇ。
キヨ
そのままよ？
海
そうですよね( ᷇ ࿀ ᷆ )ｱﾊ
海
でもだいぶ乾いてきたから大丈夫かな
海
あれ？
キヨ
どうしたの？
海
陽平さんはどこに？
キヨ
あぁ、陽平だったら自分の部屋に行ったわよ
キヨ
廊下を真っ直ぐ行って、左に行ったら陽平の部屋よ。
キヨ
ちょっと覗いてみれば？
海
そうしてみます…！
|*･ω･)وﾞ ｺﾝｺﾝ
陽平
はーい
海
海です。失礼します。
陽平
海さんか。
陽平
こっちにおいで
海
うん(ˊ˘ˋ*)
海
何をしているんですか？
陽平
絵を書いていたんだ。
陽平
今日は夜空が綺麗だから。
陽平
見てみるかい？
海
見たいです…！
陽平
よし
(｜・ω・)｜ｶﾞﾗｶﾞﾗ
海
わぁ！
海
すごく綺麗…！
陽平
こんな夜空はあまりないと思って
海
私、こんな夜空初めてです☺️
陽平
うちの家はちょうど、家の周りに森もなく見えやすいんだ。
海
確かに、家の周りに森がない…！
ﾋﾞｭｰ!!🍃
陽平
ｻ､ｻﾑｲｯ.:(ﾟωﾟ;):.ｶﾞｸﾌﾞﾙ
海
今のは寒かったですね…(泣)
陽平
とりあえず部屋に戻ろう…
海
そうですね…
陽平
ε-(´∀｀; )
海
陽平さん、絵が上手なんですね。
陽平
いや、好きなだけだ。
陽平
絵を描くのが…。
海
私も大好きです。
陽平
そうなのか。
陽平
そういえば…
海
？
ｶﾞｻｶﾞｻ
陽平
はい
海
これって…
陽平
ノートと鉛筆。
陽平
さっき海さん、絵を描くのが好きって言ってたから
海
いいんですか？
陽平
もちろん。
海
ありがとう…ございます！
|*･ω･)وﾞ ｺﾝｺﾝ
陽平
はーい
キヨ
そろそろ寝る時間よ〜
海
わ、分かりました。
キヨ
海ちゃんの部屋、こっちにあるよ。
海
わざわざありがとうございます！
キヨ
さぁ行きましょう。
海
あ、陽平さん
陽平
ん？
海
おやすみなさい( . .)"
陽平
おやすみ、海さん。
(｜・ω・)｜ｶﾞﾗｶﾞﾗ
キヨ
海ちゃんの部屋はここ。
キヨ
少し狭いけど、我慢してね。
海
何から何まで
海
ありがとうございますっ！
キヨ
いえいえ、もう家族なんだから！
海
(´﹀｀)💕
キヨ
それじゃあ、おやすみなさい。
海
はい！おやすみなさい！
(｜・ω・)｜ｶﾞﾗｶﾞﾗ
海
ちょっと描いてみようかな…
ｻｯｻｯ✏️
海
鶴…。
海
(￣□ヾ)ﾌｧ~
海
そろそろ寝よう…
海
おやすみなさい…
次回 海、陽平と学校に行ってみる
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
