ボンベ・ゾム
ボンベ・ゾム
俺が今いる所は、ボロボロの窓に薄暗い小さな部屋。
真ん中?というかひとつの机とひとつの大きな椅子がある。
ボンベ・ゾム
ボンベ・ゾム
ボンベ・ゾム
どうせ夢なら遊びつくそう!!という考えのまま俺はその部屋のドアを開け外に出た
正しく言うと廊下に出た
沢山のドアがあって、広い通路。 どこかのお屋敷なのだろうか?
ボンベ・ゾム
俺は夢中になってその御屋敷?みたいな所を歩き回った
後ろから声をかけられていることにも気が付かないくらいに────
???
???
???
え、今、俺の名前
ボンベ・ゾム
zm
重たい体を持ち上げ周りを見ると、そこは見なれた保健室だった
じゃあやっぱりさっきのは夢…?
zm
zm
俺はそんな調子で教室へと戻った
“アレ“はきっと、不思議な夢なんだ
でも、あの声、あの時聞いた声は“どこか聞き覚えがある声“やったんよな…
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