君のおかげ

作品 タイトル : 君 の おかげ

作者 : 🧡 ky 🧡

あらすじ 君の おかげで 僕は なおった… 君が いなければ 多分 なおれなかったと 思う 本当に ありがとう そして 本当に …

☆ 自己紹介 ☆

それでは 本編

俺は 日向 翔陽

ただのって 言ったら おかしいけど

平々凡々 な 高校生

そんな 俺にも 悩みがある

それは…

本当の自分が 誰か 分からないこと

本当の自分の姿を 見つけられないこと …

どうやって 本気で 笑えるのか …

どうやって 本気で 頑張れるのか …

俺には 全然 わかんない

でも そんな 俺にも

ちゃんと 向き合ってくれる人が いるから

そう

俺と 向き合ってくれているのは この人 …

影山 飛雄

影山の メンタルの強さ とか …

羨ましくて …

こんな人に なれたらなって ずっと思う …

どーせ無理 なんだろうけど …

昼は 一人で食べることが 多い

影山は 部活の人とかと 食べに行くから …

正直 1人は怖い

何があったとしても 1人じゃなにもできないから

そんな 恐怖心を抱きながら

今日も 俺は 独りで 昼飯を食べる

そんなこと考えると …

自分は いつの間にかに 泣いている

誰も助けてくれない…

そんな 環境が

怖いから …

恐怖 でしかないから

辛い から …

こんな自分を もっとだせたらな って

いつも 思う

けど …

人の前に出ると …

心が自然と …

遠慮 してしまうのは なんでだろ…

遠慮なんて 俺だって …

俺だって ！！

したくないけど …

なぜか …

なんでか …

自然と 遠慮 しちゃうんだ …

毎日 こんな 独り言 を 喋る

ほんとに 俺は …

なんのために 生きてるんだろ …

なんのために 生まれてきたのだろうか …

誰か 教えて …

そうしない と ダメなんだ …

俺は …

なんにも できない

バカ

だから