昔々、あるところに冷酷な王子がいました
その王子は齢7歳にして血も涙もない“氷の王子”と国民から恐れられていた
彼の家系は非常に優秀であり、皆国王や宰相、騎士団長など上の立場につくものだった
だが彼はその血筋にしては出来損ないとされていた
体が弱く、頭も良くないし体力もない
そのため親から虐げられ続けていた、それならば血も涙もない氷の王子と呼ばれるのも無理はないであろう
彼は今、1人きりで暮らしている
使いの者も何も着けず、森の奥の屋敷に追いやられていた
だがそんな彼のもとに差出人不明の一通の手紙が届く
フローリス・グリテン・アスナ様へ 貴方に数人の優秀な獣人の使用人を差し上げます。お好きに使って下さいませ。使用人達の詳細は同封してあります。
名前(〇〇・〇〇など) 年齢(一桁無し) 性別 一人称 性格 好き 嫌い 得意 苦手 何の獣人か 属性(水・炎・草・雷・氷・岩) 何故ここに入ったか 過去 その他・補足 サンプルボイス アイコン
4人募集(内優先1人)
氷の王子サイド↓ 名前 フローリス・グリテン・アスナ 年齢 17歳 性別 男 一人称 俺(素は僕) 性格 表向きは冷酷で厳格、裏では心優しい青年 好き 動物、お菓子 嫌い 運動、家族 得意 魔法 苦手 運動、頭を使うこと 属性 氷、水
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