類くんは愛されるっ？！

類っ？！

…少し失礼するぞ。

、熱だな、

先生、保健室連れて行っても大丈夫ですか？

あ、ああ大丈夫だ

ありがとうございますｯ！

失礼しますｯ！！

って、あれ？

…職員室か？

とりあえず類はベッドに、

ああ、悪い起こしたか？

職員室に行くから少し待っててくれ。

！？

る、類？

…(は？なんだその言い方可愛すぎるんだが？襲いたい今すぐにでも襲いたい。い、いや待て天馬司！類は病人だぞ！？そんな相手にそうゆう事をするのは、、、、いやでも襲いたい。)

ぐぬっ、

分かったしばらくここに居よう。

…

あ、類起きてたんだ。

類くんお熱大丈夫〜？！

ん、分かったお大事にね。

むにゃ、

はっ！

類！？

もう大丈夫なのか！？

ちょっと司、うるさい。

む、すまん！！！

はぁー、

司くんとーってもわんだほいだね！

そうだな！！

じゃあ私は水汲んでくるけど、

あたしもいくー！

分かった。

先生たちにバレないようにしてよね。

はーい！

体はもう大丈夫なのか？

それは良かった！！

その、類にひとつ頼み事なのだが、

は、ハグをしてくれないだろうか、？

頼むｯ！！

！

…(可愛いなこいつ)

…っ

司ｯ、

…

(類くんはあたしの物なのに。)

…？

えむ？

…

どうしたの？寧々ちゃん！

あ、ううん入ろうか、

はーい！