dark white(過去)
dark white(過去)
俺はdark whiteだ
俺はとある国の王子なんだ…
dark white(過去)
dark white(過去)
父親
母親
dark white(過去)
父親
母親
母親
dark white(過去)
そこには黄色の丸いメガネと濃い灰色のくちばしみたいなマスクをつけてて濃い灰色の帽子…そして…黒いスーツを来ている人がいた…
父親
父親
父親
dark white(過去)
俺は父さんに言われて近くのクローゼットに隠れた
その瞬間だった…
父さんと母さんの様子が変わってしまったんだ…
父親
父親
母親
母さん?父さん?
何をするんだろう…
父親
母親
dark white(過去)
なんで…
なんで…
もう…ここから抜け出そう…
俺はこっそりクローゼットから出て自分の部屋に行きナイフやスマホ…ここから出ていく道具をまとめてここから抜け出した…
dark white(過去)
もうこんな地獄絵図になってる…
もう嫌だ…
早くここから抜け出さないと…
バレないように隠れながら…
dark white(過去)
俺は人混みに紛れ込んでしまい意識を失いかけた
だから路地裏に向かった…
dark white(過去)
やっと路地裏に来れた
その時一瞬めまいがした
その次の瞬間俺は倒れてしまった
そして目を覚ましたら…
dark white(過去)
dark white(過去)
dark red
dark red
dark white(過去)
dark red
dark green
Light yellow
dark black
Light pink
dark white(過去)
Light pink
dark white(過去)
この人達は辛い過去を持っている人ばかりらしい
dark redは中学生の時に戦争に派遣され片目を失った
dark greenは完璧じゃなかったら性的〇待を受けてた
Light yellowは物心がつく前に捨てられている
しかもふたつの発達障害を持っていたがLight pinkのおかげでひとつだけ…【注意・欠如多動症】だけは完治しているらしい
だけど【自閉スペクトラム症】だけは完全に完治までは行かなかったようだ…
残り2人は教えてくれなかった…
でも辛い過去を持っているのは真実だ…
俺は絶対に母さんと父さんをあんなふうにしたやつを許さない
あれから数ヶ月が経った
俺はどんどんとそいつに復讐するために準備を続けていた
だけどたまには息抜きもしようと思って散歩に出かけたんだ…
dark white
息抜きで散歩を楽しんでいた
その途中で誰かに話しかけられた
黒
dark white
黒
dark white
黒
dark white
俺はそいつの話は一応聞いておこうとついて行った
dark white
黒
『バキッ』
dark white
『バキッゴキッ』
dark white
『バキキキキキキ』
dark white
黒
てめぇ!!
俺の大事な仲間に何手を出してんだ!!
黒
黒
dark white
dark black
dark black
dark black
黒
黒
dark black
黒
dark white
dark black
俺はdark blackに家まで連れてってもらった
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