テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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𝐎𝐑𝐄𝐍𝐙𝐈𝐊𝐊𝐔 🍊

第1話 - ．𝐎𝐑𝐄𝐍𝐙𝐈𝐊𝐊𝐔

156

2020年07月25日

#BTS

#ファンタジー

#恋愛

#魔法使い

#魔法学校

𝑩ₒᵣₐₕₑ

これはあるオレンジ農園で生まれた魔法使いのお話し。

魔法使いの16歳の誕生日。

○○

お母さん〜！全部収穫できたよ～！

お母さん

ありがとう〜 ○○ 今日も甘そうね！

○○

疲れちゃったから部屋で休んでくる！

部屋-

○○

あっぶない、気づかれちゃうとこだったわ！それにしても不思議ね。あんな所に卵があるなんて…

10分前

○○

ふぅ…。これぐらいかな！それにしても今日もいい色してるわね！ん？あれ…？

○○

卵…？

そして今に至る

○○

普通の卵って、茶色か白ぐらいしかないわよね…？なんだろうこの卵、新種かしら？

○○

月の模様みたい…。綺麗だわ…( °_° )

お母さん

○○！ちょっとしたに降りてらっしゃい

○○

は、はーい！（小）ちょっとまっててね

下に降りる。

○○

お母さんどうしたの？それにお父さんも

お父さん

○○、落ち着いて聞きなさい。

ごくり。

お母さん

今日はあなたの16歳の誕生日よね？昨日の夜「ルネソレイ魔法学校」から手紙が届いたの。ここからが重要な事だからじっくり聞いてちょうだい。

お母さん

私達は魔法使いの一族なの。あなたのほっぺにある太陽の模様は魔法使いの証よ

○○

ちょ！どうゆう事！？私達が魔法使い？何かのドッキリなの？(￣▽￣)お母さん達にはほっぺに太陽の模様がないじゃない

お父さん

この手紙は16歳の魔法使いになる子にしか届かないんだ。少し長くなるが、よく聞くんだ。
昔、私達一族のひいひいひいひいおばあちゃんは偉大な魔法使いだった。そんなある日、ルネソレイにあの人がやって来ておばあちゃんに言ったんだ。

お父さん

「お前の魔法が欲しい。くれなければ、ここにいるみんなや全世界全てを殺してやる。」それでおばあちゃんは、皆の為に、
「私の魔法そして、私に続く世代の子達 5人の魔法をあげよう。その代わり、もう二度とみんなの前に出てくるな。｣そう言ってあげたんだ。私は、5人目の子だ。お前は6人目。だからお前はひいひいひいひいおばあちゃんに続く新たな魔法使いだ

お父さん

だが、ここ最近あいつが｢ルネソレイ」に来たらしい。○○に頼みがある。どうかこれからの未来や皆のためにあいつをやっつけて欲しい。お前なら、いける。
俺たちの子供でもあり。ひい×4おばあちゃんの孫だから。

○○

分かった…！私これからの未来の為にあいつをやっつける！お母さん達と離れるのは辛いけど私行く！少し聞きたいんだけど「あの人」って誰なの？•́ω•̀)

お母さん

それは、後から分かるようになるわ
行くとなったら支度よ！早く早く！！

○○

わぁわぁわぁ(□≦、)\

準備中

○○

あ。この子も連れていこう。（卵）

玄関