任 務 先 で も 愛 さ れ た

翌日の朝。

布団から出ないよう 清水先輩と仁花ちゃんに止められたけど、

何とか説得して 練習に参加させてもらう事になった。

これ以上心配も迷惑も かけるわけにはいかない。

私は握った拳に力を込めて 早速食堂に向かった。

2人から茶碗を受け取って 炊飯器からお米をよそう。

澤村先輩や菅原先輩が 心配そうに見ていたけど、

敢えて気付かないふりをして 元気に振舞った。

わしゃわしゃと頭を撫でてくる 木兎さんに、

私は笑いながら答えたのだった。

皆さんこんにちは！ 作者の🫚です

突然ですがここで お知らせと謝罪をさせて頂きます。

投稿遅くなってしまい すみませんでした。

リアルの方がバタついていて、 本垢を優先していました。

心身ともにまだ 落ち着きそうにないので、

🫚アカウントの作品は 今まで以上に🐢更新になると思います。

あげられる時は沢山上げて、 無浮上の時は完全に無浮上

という感じに なってしまいそうです。

元々本垢は完結を目指した 投稿をしていて、

🫚はそれの息抜きに 書いているので、

どうしても本垢優先に なってしまいます。

自分勝手で本当にすみません。

更新は気長に待って頂けると 幸いです。

では👋🏻