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私はかれん
紫耀とは幼馴染だ
私はずぅっと紫耀の事が大好き
紫耀は私の事どう思ってるのかな、、？
紫耀
ぃ、、
かれん
ん、、
紫耀
ぉ、、ぃ、、
かれん
んん、、
紫耀
おい!!
紫耀
いい加減起きんかぁ!!
かれん
うわぁぁぁぁ!!
かれん
ビックリした~
かれん
もぉやめてよ!!
紫耀
お前が起きないのが悪い
かれん
でも、もっと他に起こし方あったでしょ
紫耀
ないね
紫耀
ほら、早く行くぞ
紫耀
俺まで遅刻する
かれん
はいはい、分かりましたよ~だ
紫耀
あ？
かれん
げっ((ﾋﾞｸｯ
かれん
も~早く行くから下で待ってて
紫耀
ん
かれん 母
紫耀ちゃん、いつもありがとね
紫耀
ううん、全然
かれん
ごめん、お待たせ
かれん
行こ
紫耀
はいよ
紫耀
おばちゃん、お邪魔しました
紫耀
行ってきます
かれん
行ってきます
かれん 母
行ってらっしゃい
かれん 母
またいつでも来てね
紫耀
うん、ありがとう
かれん
お母さんといつも何話してんの？
紫耀
ん~？普通の話
かれん
えぇ教えてよ
紫耀
だから普通の世間話
かれん
へぇ~
かれん
ほんとにお母さんと仲良いよね
紫耀
そりゃ小さい頃からお世話になってるからな
かれん
まぁそれもそうか
かれん
私も今度紫耀の家行こっと
紫耀
え、やめて
かれん
なんでよ。おばちゃんにも会いたいし
紫耀
そっか。俺の母ちゃん、かれんにすっげぇ会いたがってたからな
かれん
え、そうなの
紫耀
うん、いつもうるさいんだよ
かれん
なんかうれしい
紫耀
え!!ヤバい
かれん
なに!?
紫耀
あと5分
かれん
やばいじゃん!!
紫耀
お前のせいだぞ
かれん
は？なんで
紫耀
お前が起きるの遅いから
かれん
それはごめんだわ
紫耀
まぁとりあえず急ぐぞ
かれん
うん
紫耀はかれんの手を握った
かれん
え、、？
紫耀
ほら、、かれん足遅いから、、
かれん
あ、うん、、
かれん
ありがとう、、
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
紫耀
はぁはぁ
かれん
はぁはぁ
紫耀
間に合った、、
クラスメイト
おぉお馴染みの2人
クラスメイト
いつもぎりぎりだよね~笑
紫耀
こいつのせい
かれん
あぁ~もうごめんって
かれん
これで最後
紫耀
それ何回目だよ
かれん
すんませ~ん
紫耀
ちゃんと反省しろ!!
クラスメイト
また始まった笑
クラスメイト
毎朝恒例の喧嘩笑
クラスメイト
ホント仲良いよな
クラスメイト
ね~羨ましい
授業中
紫耀
ﾄﾝﾄﾝ((机を叩いた
かれん
ん？なに？
紫耀
((かれんの机に紙を置いた
紫耀
(好きな人いるの？)
かれん
えっ!!
紫耀
し~
かれん
あっ、、
かれん
(一応いるけど、、)
紫耀
(だれ？)
かれん
(言えな~い)
かれん
(紫耀はいるの？)
紫耀
(いる)
かれん
(だれ、、？)
紫耀
(その内な)
かれん
(えぇケチ)
紫耀
(うっせ)
紫耀
(それより今日の帰り、 カフェよろうぜ)
かれん
(あ、分かった)
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
かれん
ほぉ涼しっ
かれん
これなら宿題もはかどるなぁ
紫耀
え、宿題やんの？
かれん
やろーよ
かれん
その方が楽じゃん？
紫耀
えぇぇ
紫耀
だるっ
かれん
そんな事言うんだったら帰れ~!!
紫耀
も~わかったよ
かれん
はい宜しい
誰かが紫耀の元に止まった
紫耀
、、、？
りの
平野先輩!!
紫耀
おぉりのじゃん!!
紫耀
偶然だなぁ
りの
いやぁなんか、平野先輩いるかな？と思って入ったらいたので!
りの
私たち運命ですかね？
紫耀
そーかもな笑
かれん
((紫耀、いつもより笑顔、、
かれん
((きっとこの子の事が好きなんだ、、
りの
あっ、それでは失礼します
紫耀
おー、じゃあな
かれん
、、、、
紫耀
どーした？かれん
かれん
え、あ、いや、、
かれん
紫耀あの子の事好きなの、、？
紫耀
は、、何言ってんの？
かれん
うそ、、絶対好きじゃん
紫耀
いや、だから違うって!!
かれん
お幸せに、、
そのままかれんは、逃げ出した
紫耀
ちょっおい!!
紫耀
、、、、
紫耀
まじかよ、、
次の日の朝
紫耀
おはよ~
紫耀
あれ？おばちゃん、かれんは？
かれん 母
もう行ったよ
紫耀
え、うそ
かれん 母
すごーく早く行ったの
紫耀
そっか、、
紫耀
ありがとう
かれん 母
行ってらっしゃい
紫耀
行ってきます
ﾌﾟﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙ
紫耀
あ、、
紫耀
やっと出た
かれん
なに、、
かれん
ずっとうるさいよ、、
紫耀
出ないからだろ、、
紫耀
今日の帰り時間ある？
かれん
あるけど、、
紫耀
待ってるから一緒に帰ろ
かれん
、、、、
紫耀
じゃな
紫耀
お、来てくれた
かれん
誘ったのはあんたじゃん、、
紫耀
まぁそーだけど
紫耀
俺さ~
紫耀
りのの事好きじゃないよ？
かれん
うそだよ、、
かれん
あの子と話してると、紫耀いつもより笑顔、、
かれん
好きなんでしょ、、
紫耀
かれん
紫耀
聞いて
かれん
、、、、
紫耀
俺が好きなのはね
紫耀
かれんだよ
かれん
、、ぇ、
紫耀
かれんの事が小さい頃から大好きだよ
かれん
ぇぇぇ、、
かれん
ほんとに、、？
紫耀
この状況で嘘つかない
かれん
紫耀、、
かれん
大好き!!!!
ｷﾞｭｯ
紫耀
え、かれんも？
かれん
うん!!小さい頃から
かれん
気づいてなかったの？
紫耀
全く
かれん
そ~だったんだ
かれん
とっくに気づいてるかと思った
紫耀
かれん、俺と付き合って下さい
かれん
、、はい
かれん
お願いします、、((泣
紫耀
おい、何泣いてんだよ笑
かれん
嬉しくて、、
紫耀
ほら、おいで
ｷﾞｭｰ
紫耀
これからもよろしくな
かれん
うん!!!!
大変遅くなってしまいすみません💦
楽しんでもらえたら嬉しいです!!
次回予告また出します
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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