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めちゃくちゃ次の話楽しみです!
⚠️注意⚠️ 初心者🔰 bl 地雷さん回れ右
❤️🖤の視点の移り変わり激しい 普通の一般人という設定です 💛登場します
❤️視点
黒猫が見つからなくなり1週間後俺は引越しをした。
慣れない雰囲気も日が経つにつれどんどんと慣れていく
引越しをした家には慣れているのに廉が居ないということにはまだ慣れてなかった
廉とは幼稚園も学校も一緒。そんな俺たちが離れるなんてその時は思ってもない
紫耀
紫耀
ピロン♪
突然俺の携帯が震え,携帯を見ると母から写真が送られていた
母
母
紫耀
突然のことにびっくりした気持ちと嬉しいという気持ちが混ざっていく
紫耀
母
紫耀
母
紫耀
紫耀
紫耀
その時の俺は嬉しいという気持ちしかなく手紙が送られてきた意味をしっかりと考えてなかった
🖤視点
探すと言ってもどこへ行っていいのかが分からなくとりあえず紫耀の家の近くを探索した
廉
ジジィ1号
廉
廉
ジジィ1号
ジジィ1号
おっさんの情報なんて知るわけがない。誰もおっさんに興味なんかない。と心の中で思った
廉
ジジィ2号
と言ってくるおっさんに俺は「うざいからやめて」とおっさんに聞こえるように呟いた
ジジィ2号
キレ始めたおっさんは俺の腕を掴み、もう1人のおっさんは俺の腰を掴み抱っこする
普通にキモイと思ったのは心の奥に…
廉
ジジィ2号
廉
おっさんの口から聞いたことない言葉に俺は口を大きく開けて笑った
ジジィ2号
俺の顔に向かって殴ろうとする手に抵抗出来ずそのまま身を預けたそのとき
海人
おっさんの手を海人が止めていた
ジジィ2号
ジジィ2号
ジジィ1号
走って逃げていくおっさんたちに俺はほっとした
廉
海人
ひまわりのような笑顔で笑う海人がいつもより大人びて見えた
海人
廉
海人
海人
廉
海人
廉
海人
海人
廉
海人
廉
海人
海人が言う情報を聞くと紫耀が住んでいる家だった
話が長くなるからカフェに行こ と海人に誘われ近場のカフェで休む
廉
海人
廉
廉
海人
海人
廉
海人
廉
海人
廉
海人
廉
海人
海人
廉
海人
廉
廉
海人
自信満々に机の上に紙を出てきた
廉
海人
廉
海人
海人
廉
海人
海人
廉
廉
海人
カフェで紫耀への手紙を書き,ポストに出す。
海人とはまた会おうと言って各自の家に帰り今日の1日は終わった。
❤️視点
12月24日 4:23
何気なくポストを開けてみると封筒があった
紫耀
疑問に思いながらも開けてみると文字が書かれている紙が出てきた
紫耀
紫耀
母のもとに届いた"廉からの手紙" すっかり忘れていた。
中身を開けると2枚の紙が入っていた。今日は友達と遊ぶ約束がありゆっくりしてる暇も無かった
開くだけ紙を開いて置いておこうと思ったが1枚の紙に大きな字で
12月24日 紫耀と俺が最後一緒に遊んだ公園 5:00集合 イルミネーション一緒に見ような
と書いてあった。
🖤視点
5:00に集合と書いたのに4:26に家を出て4:30に着いた
今は4:38。外は完全に冷えきっており, 厚着でも吹く風が顔や手を冷やしていった
廉
黒桜は寒さに耐えきれず俺の腕の中にいた
黒桜
廉
廉
そう思った時
紫耀
廉
❤️視点
廉への手紙を読んですぐに車に乗った。
あの公園から俺の家までの距離は遠く車でも20分はかかる
集合時間まであと30分はあるが 廉は楽しみなことは集合時間の30分前あたりに来ることが多い
紫耀
紫耀
今日の車は今までにないぐらいに爆速で走った(事故を起こさない程度に)
今日は運が良かったのか全部青信号で行けた
思い出の公園に着き廉探しが始まる
紫耀
紫耀
端から端まで思い出の公園を見渡すと公園から離れようとしている人が居た
紫耀
と大声で叫ぶと
廉
と振り返る大人びた廉がいた
数秒間時が時が止まったように感じ 月明かりに照らされる廉は中学生の時より更に綺麗で全てが整っていた
𝙚𝙣𝙙
読んでくださりありがとうございます ❤️🖤
また次回のお話で