しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
キャメロン
眠そうに目を擦りながら伸びをするキャメと俺は、いつまでも降りてこない2人を起こすために、それぞれ個人部屋へと起こしに向かった
俺がニキの部屋に入ると、頭まで布団をかぶり微動だにしないニキがそこに居た
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
布団を捲って顔を出させて、身体を軽く揺すりながら名前を呼ぶと、両腕と両足を突っ張らせて伸びをしてうっすらと目を開けた
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
頬に触れるだけのキスに不満タラタラのニキに、俺は小さくため息をついてわざとらしく悲しい顔をした
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
そう言って俺を抱き寄せて優しい声で謝ってくれる…
単純で優しいニキに、俺は笑いが止められなくなった
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
俺はりぃちょくんを抱き起こすと、おでこに優しいキスをした
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
顔を真っ赤にして視線を彷徨わせているりぃちょくんは可愛くて仕方なかった
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょくんはどこか納得いってない雰囲気ながらも着替えを始めた
俺はそれを見届けると、下に行っているという旨を伝えて部屋を後にした
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
先にリビングに降りて手荷物の確認をしていた俺は、降りてきたキャメに声をかけた
ニヤニヤとしながらこっちに向かってきたキャメは、俺の質問に少し意地の悪い笑みを浮かべて答えてきた
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
なんだか意地の悪い言い方をしているのが気になっていた
俺の質問に一瞬目を見開いたキャメは、すぐにニコッといつもの笑顔を浮かべた
キャメロン
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
俺とキャメさんは、荷物の最終確認を終えて、ふたりが降りてくるのを待つことにした