『旅行中に起きた事件。』第1話
登場人物 山本家 父 誠也 母 紗綾香 兄 陸 弟 優
※この物語はフィクションです※
誠也(父)
旅行でも行くか!
紗綾香(母)
どうしたのよ急に(笑)
誠也(父)
いや陸の卒業もあと3ヶ月くらいだろ?
紗綾香(母)
確かにそうね
誠也(父)
さて!みんなどこ行きたい?
陸(兄)
ん〜。
優(弟)
ん〜。
紗綾香(母)
ん〜。
数分後
陸(兄)
あ!新潟行きたい!
紗綾香(母)
いいじゃない!
紗綾香(母)
魚介類が美味しんだっけ?
誠也(父)
もう紗綾香ったらすぐ食べ物のこと考える(笑)
紗綾香(母)
べ、別にいいじゃない!
誠也(父)
まぁまぁ落ち着いて!
誠也(父)
新潟でいいか?
優(弟)
いいよ!
紗綾香(母)
賛成!
誠也(父)
決まりだ!
みんな
イェーイ!
そして行く日も決まり準備をし、楽しみに待った。
誠也(父)
行くぞー!
車に荷物を詰め込み出発した
2時間後
誠也(父)
ホテルに着いたから荷物下ろせー
みんな
はーい
誠也(父)
ふぅー。
誠也(父)
ちょっとコンビニ行くけど行くか?
紗綾香(母)
私はホテルで待ってるわ
優(弟)
僕も!
陸(兄)
俺行きたい!
誠也(父)
OK
誠也(父)
んじゃ行ってくるな
紗綾香(母)
分かった
いってらっしゃい
いってらっしゃい
優(弟)
いってらっしゃーい
誠也(父)
色々買ったなぁ(笑)
陸(兄)
ありがとう!
誠也(父)
どういたしまして
陸(兄)
信号青だ!
陸(兄)
るんるん♪
ブゥーン(車の音)
誠也(父)
おい!陸!
陸(兄)
え?
ドーン
ぶつかる音が響き渡った。
陸(兄)
うっ。。。
陸(兄)
お・と・う・さ。。。
誠也(父)
陸。陸〜!
誠也(父)
きゅ、救急車!
その頃紗綾香達は
紗綾香(母)
遅いなぁ。
優(弟)
何かあったのかなぁ。
紗綾香(母)
電話してみよ
誠也(父)
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
01:06:00
紗綾香(母)
あ。来た。
紗綾香(母)
もしもし?
誠也(父)
紗綾香!大変だ!
紗綾香(母)
どうしたの!?
誠也(父)
陸が。車に轢かれた。
紗綾香(母)
え。嘘。
誠也(父)
今すぐ〇〇病院に来てくれ!
紗綾香(母)
分かったわ!
ガチャ
紗綾香(母)
優!
紗綾香(母)
今すぐ着替えて!
優(弟)
分かった
病院
誠也(父)
陸。陸。ごめんな。。。
数分後。 紗綾香達が到着した。
紗綾香(母)
はぁ。はぁ。
紗綾香(母)
陸は、?
誠也(父)
検査中。
紗綾香(母)
そう。。。
優(弟)
にいちゃんどうしたの?。。。
紗綾香(母)
ちょっとね。
誠也(父)
グス。(泣いてる音)
紗綾香(母)
ちょっと泣かないでよ。
誠也(父)
だって。。。
医者
山本様
誠也、紗綾香、優
はい。
医者
息子さんは
医者
右足の骨折と腕の擦れ傷です。
医者
命の別状はありませんでした。
医者
ただし今意識が安定していないので対面は出来ません。
誠也(父)
いつ頃安定しますか?
医者
そうですね。
医者
3日くらいですかね。
誠也(父)
分かりました。
医者
ご都合合いますでしょうか?
誠也(父)
ちょっと確認とってきます。
医者
分かりました
数分後
誠也(父)
大丈夫です
医者
分かりました
医者
それでは3日後お待ちしております。
誠也、紗綾香、優
息子がお世話になります。
今回はここまで また次回お楽しみに!