コメント
3件
めちゃくちゃおもろい((´∀`*))ヶラヶラ
めためたすきやで! 頑張ってな!
主
主
主
主
主
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
主
主
主
主
主
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
主
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
私は冬月雪梨
今日から雄英高校に通う高校1年生
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
氷柱(ツララ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
この子は氷柱(ツララ)
私の可愛い愛猫です
氷柱(ツララ)
氷柱は私にスリスリと寄り付く
時計を見ると時刻は午前5時を指していた
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
氷柱(ツララ)
カーン
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
毎日の日課は朝5時に起きて弓を引くこと
このヒーロー飽和社会でスポーツをする人は少ないけど
それでも私は弓道が好き
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
皆中とは的に全ての弓が当たること
皆中した時の達成感は気持ちのいい朝を迎えられる
執事
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
時計を見ると時刻は6時15分を回っていた
朝食は7時だから今から着替えて準備をしないと間に合わない
もう少し弓を引きたかったけど転校初日に遅刻するわけにはいかない
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
氷柱(ツララ)
私はシャワーを浴びて、新品の制服に着替えた後
いつもの三つ編みポニーテールにリボンを結び朝食を食べた
寮に入るため、荷物と愛猫の氷柱は家の執事たちに寮まで届けてもらった
氷柱には申し訳ないけど……
執事
執事と侍女たちは私に頭を下げる
専属の運転手がリムジンの扉を開けて私はリムジンに乗った
リムジン内
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
今から雄英に行くことにワクワクしていると同時に少し緊張して息を吐く
今でも自分があの雄英高校に行くなんて信じられない
夢を見ているようだ
なぜ、私が雄英高校に行くことになったのか?
それは2ヶ月前に遡る
主
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)
主
冬月 雪梨(フユツキ ユキナ)