主!
主!
主!
主!
主!
主!
‐けちゃの過去‐
けちゃ幼少期
里親
里親
里親
僕は本当の親の顔を知らない
そう、捨て子だった
物心がつくまで、拾った人が親だと
"勘違い"していた
僕が5歳の頃
里親
里親
里親
けちゃ幼少期
拾われたにも関わらず使えない僕を見て
お父さんは腹を立てた
そう、僕が全部悪い
僕が全部悪いのに
お母さんは里子でも必死で僕のことを守ってくれた
でも残念ながら
長くは続かず、
僕が七歳の頃
お母さんは息を引き取った
里親
里親
けちゃ幼少期
里親
けちゃ幼少期
里親
里親
けちゃ幼少期
里親
けちゃ幼少期
お母さんが死んでからお父さんは気が狂ったかのように毎日、毎日、気絶するまで殴ってきた
その時の僕は近くに味方がいなくてとても寂しかった
それは学校に行ってても同じだった
学校のお金は全部唯一信頼できた里親(母)のおばあちゃんのお陰で払えてる
学校に行ってても 状況は なにも"変わらなかった"
僕が、中学生の頃
里親
里親
僕は何もないまま家を追い出された
唯一の味方のおばあちゃんも
もちろん、行く先なんてなかった
けちゃ幼少期
けちゃ幼少期
特に追い出されて悲しいわけでもなく
どうしようか不安だった
そのとき
あっきぃ幼少期
あっきぃ幼少期
あっきぃの母
あっきぃの母
あっきぃ幼少期
あっきぃ幼少期
あっきぃ幼少期
けちゃ幼少期
あっきぃ幼少期
あっきぃ幼少期
けちゃ幼少期
あっきぃ幼少期
あっきぃ幼少期
この一人の「あっきぃ」という少年に
僕は命を救われた
その後もどうにか住む家を探してもらい
今に至る
けちゃ
けちゃ
けちゃ
あっきぃ
ぷりっつ
ちぐさ
あっきぃ
ちぐさ
ちぐさ
ぷりっつ
あっと
まぜ太
ぷりっつ
ぷりっつ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
けちゃ
ちぐさ
ちぐさ
けちゃ
けちゃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
あっと
あっきぃ
まぜ太
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
主!
主!
主!
コメント
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続きが楽しみです🎶