君への愛は偽造じゃない

シェアハウスに帰ったら… うりと会わなきゃ行けない、… 部屋も隣だし……、 部屋に篭ってもお風呂には 入らなきゃいけないし……、

キャバクラ行ってももう 遅いし……、

ダッ、

ごめん、のあさん……

🍫🧡の部屋

言いすぎたのは私だし……、 あの時のうりの目は…… ッ……、、？

なんかギラついてた……、？

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

……俺、えとさんに 嫌われた…、？

コツコツ……

コンコン

ビクッ

ガチャ

バレないようにしたのに…… なんで…？誰にも言ってないのに… 出る時も窓を開けて 飛び降りて行ってたのに…？

なんでバレてんだろ… 飛び降りてその後追跡された、？

そう私が言うとしばらく沈黙が 続いた――

タッッ

とりあえず逃げるだけ 逃げよ、 窓からでも飛び降りてやる、

窓はベッドの近く―― そんな事を考えてるうちに ちょっと良くないことが 頭に過ぎった、

パシっ、

するとうりは軽々しく私を 持ち上げて ベッドに押し倒した、

ゆっくりうりの顔が近づいてくる、

ちゅ

え、？

頭が追いつかない ……何が起きてんの、？

するとゆっくりうりは 口の中に舌を入れてきた

なんか……ふわふわする…、

いやらしい音が 嫌なくらい聞こえる、

まともに考えれないくらいコレは 熱い、脳裏が溶かされちゃう、

ぷは、

ぼんやりながらも視界には 白く光る糸があった、

その白い糸は うりと私を繋げていた、