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先生に好きなんて言えない
優美
違う校舎から先生がいつもいる場所をのぞいている。たぶん、この行動は流石にやりすぎだとは分かっている。でも、止められるはずがない。
優美
優美
先生が来た、相変わらずかっこいいな。ネクタイのひもを緩めるところが特に好きなんだよね。先生は、座りながら飲み物を飲んでいた。視線がこっちに向かないことをわかっていながら私はただ、眺めるだけだった。
先生は、何かに反応したようにドア側を見た。
優美
優美
先生に近づいてきたのは、山内さんだった。
優美
優美
そのあと、何も起きてはいなかったがどんな時も近い距離にいたいと思っている。