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○○
やっと出れたっ！
○○
めっちゃ怖かったね
スマイリー
お、俺は怖くな、なかったわ
アングリー
(兄ちゃんめっちゃ怖がってる)
圭介
ﾀﾋぬかと思ったぜ
千冬
あ、雨止んでますね！
○○
ホントだ！
圭介
なぁなぁ
○○
何？
圭介
俺あれ乗りたい
○○
え
アングリー
！？
○○
観覧車？
アングリー
(○○は高い所が
苦手だったけど大丈夫かな？)
苦手だったけど大丈夫かな？)
○○
((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
アングリー
あ
アングリー
○○無理しなくていいよ？
千冬
そうですよ？
圭介
○○は
乗ってくれないのか？(目がｷﾗｷﾗ
乗ってくれないのか？(目がｷﾗｷﾗ
○○
う"っ
(なんでそんなに顔が良いんだよぉぉお)
(なんでそんなに顔が良いんだよぉぉお)
○○
乗る！
スマイリー
○○？大丈夫か？
○○
乗るんで！
千冬
じゃあ行きましょっ
店員
お客様5名様でよろしいですか？
アングリー
はい
観覧車はどんどん上がってく
○○
っっっ
○○
高い高い高い
スマイリー
○○うるせぇぞ
アングリー
○○の震えてる振動で
観覧車揺れちゃうよ
観覧車揺れちゃうよ
千冬
もし、落ちたら(ﾎﾞｿｯ
○○
ん"ん"ん"ん"ん"
○○
止めてぇええ
圭介
○○来い
○○
いやいや来いも何も怖くて
たち上がれないんすよ
たち上がれないんすよ
圭介
いいから
○○
…
○○
((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙき、来たよ
圭介
座れ
○○
へ？
圭介
だから、俺のひざの上に座れって
スマイリー
ちょっと待ってよ
ここは普通お兄ちゃんのひざだろ
ここは普通お兄ちゃんのひざだろ
アングリー
そうだよ！
千冬
(○○さんだけずるいぃいいい)
○○
わっ
○○
手引っ張らないでよ
○○
ﾎﾟｽﾝ
圭介
よしっ！
○○
よしっ！じゃないよ！
圭介
でももう○○は怖くねぇだろ？
○○
…
○○
ま、まあ確かに//
スマイリー
(なんで良い雰囲気になってんだよ、、)
アングリー
あ、もうそろそろ終わりだね
店員
ドア開けまーす
みんな降りた
店員
では気をつけて～
○○
きずいたらもう夜じゃん！
千冬
早いっすね
スマイリー
帰るぞ
○○
はーい
○○
ただいまー
アングリー
ただいまー
スマイリー
おう！
○○
まだ部屋片付けてないｗｗｗ
スマイリー
じ、時間がなかったんだよ！
アングリー
(今日も平和だなー)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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