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太陽

おい、委員長たちいるか?次の‥何で健児が黄科のジャージ着てるんだ?

そりゃ気づくよね!

拓磨

えっとー‥元々着ていたジャージが汚れてたまたま黄科の人が余分なジャージを持っていたので借りたんです‥

太陽

へーあーそう‥ところで恵太は?

拓磨

戸田は‥どこ行ったカナ?

由真

(流石に気づくよね!頑張って先生を足止めして!拓磨!)

健児

ファあー‥眠い

輝流

大丈夫かな‥あの2人‥

その頃の2人

暫しの沈黙の間‥

とりあえずその場に座った

レン

‥あの、恵太ー

恵太

あのさ

恵太はレンの言葉を遮り続ける

恵太

全ては俺が決めた事。お前が気にする事は何もない

レン

‥何それ?

レンは恵太の胸ぐらを掴む

レン

何それ!?全部自分のせいにしてさ、わけわからない!‥あーそうだね!どうせわからないね!悩んで悩んで恵太の夢の一歩を潰した自分のせいだと悩んでいた僕の気持ちなんて絶対わからないだろうね!

恵太

‥レン

レン

レンは手を離した

レン

あとあれ‥レンが考えたんでしょ?名塚サンの服

恵太

‥バレたか

レン

すっごく良かったよ!‥だから‥

恵太

何も赤だからってスタイリストになれないわけじゃない。それに赤の留年の中に科を変えた奴がいる。‥もし‥この1年で変えたい気持ちがあったら変えるつもり。だから本当に気にするな‥ごめんな

レン

‥なんだよー本当!そっか!夢を諦めないでいてくれて‥良かった

レンは膝から崩れ落ちる

恵太

さ、そろそろ戻ろう!心配してるかもしれないからな

恵太はレンに手を出して立ち上げた そしてみんなのいる所へ戻った

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