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イサ(主)
こんにちは！イサです
イサ(主)
この物語は主人公が総攻めとなっております！！
イサ(主)
しかし一応内容重視ですので、ラブラブとかは結構遅いと思いますが、ドキドキ感や胸がキュッとなるような内容を詰め込んでいきたいと思っております！！
イサ(主)
それではどうぞ(*´∀｀*)
取り巻き女子1
キャー！！高橋君だーｯｯ♡♡
取り巻き女子2
えっどこどこ？
あー！ほんとだー！！
イケメン～♡♡
あー！ほんとだー！！
イケメン～♡♡
取り巻き女子3
やっぱいつ見てもカッコい～ッ！♡
高橋 凌
(あー、うぜー、、)
柏木 大和
流石凌、今日もモテモテだな～
高橋 凌
おい大和、揶揄(からか)うんじゃねーよ
柏木 大和
はは、羨ましくてつい
柏木 大和
俺もああやって言われてぇわー
高橋 凌
お前だってよく女に言い寄られてるじゃねぇか
柏木 大和
凌と比べたら欠片もないじゃないか！
柏木 大和
…ああ、凌と比べる時点で間違ってんのか…
高橋 凌
お前はいいな、能天気で
柏木 大和
能天気とはなんだよ！そうやって考えるのが普通だろ！？
高橋 凌
こっちは女共が寄ってくる度にイライラしてるっつーのに
柏木 大和
お前…ほんと表と裏の顔がすげーよな…
柏木 大和
こんなん女子達が知ったらどうなるのか想像もつかねぇわ…
高橋 凌
絶対バレねぇから想像しようとするだけ無駄だ
高橋 凌
俺はお前の前でしかこんな姿見せねーし
柏木 大和
はは、確かにそうだったな
柏木 大和
つーか昔から思ってたけど、モテたい訳じゃねぇならなんで裏を隠してんだ？
高橋 凌
そんなんここで自分の名誉傷付けてたら社会に出た時不利になるかもしれねぇだろ
高橋 凌
まあ先公の評価も良くなって内申上がるし
高橋 凌
あとはウザイやつの前でも顔に出さないようにするのは大事だと思ってな
柏木 大和
おぉー、凌はこういうとこでも既に未来を見据えてんのか
柏木 大和
さっすが頭脳明晰な凌ｸﾝ♡
高橋 凌
やめろお前まで。気持ちわりぃわ
柏木 大和
そんな事言うなよ、事実なんだし
柏木 大和
頭良くて運動もできて誰にでも優しいとなったらモテない訳ないだろ
柏木 大和
そんな人と俺が仲良いなんて変な感じだなぁ
高橋 凌
なにを今更。幼稚園の頃から遊んでたし当たり前じゃねぇか
柏木 大和
家が近いって理由だけでこんなに続くもんなんだな
高橋 凌
それだけじゃねぇよ、理由
高橋 凌
俺は大和がいるから楽しく過ごせてんだ
高橋 凌
大和がいなかったらつまらん人生だったかもな
柏木 大和
…お前って時々恥ずいこと言うよな
高橋 凌
は？思ってること言っただけだろ
柏木 大和
あ"ぁ"～～、わかった、そうだな、ありがとうっ！！
高橋 凌
？？お前は時々変な奴になるよな
柏木 大和
(はぁー、。誰のせいだよ…)
高橋 凌
…おい、どこまで行く気だ？
高橋 凌
お前の教室通り過ぎてるぞ
柏木 大和
え！？あ、ほんとだ
高橋 凌
ははっ、何してんだよお前
高橋 凌
んじゃ、また後でな
柏木 大和
あ、ああ…またな
イサ(主)
いかがでしたでしょうか！
イサ(主)
因みにこの作品は結構長編になると思います！
イサ(主)
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イサ(主)
お読み頂きありがとうございました！
では、また( ´ ▽ ` )ﾉ
では、また( ´ ▽ ` )ﾉ
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