/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
こんばんは
こっち久々！
あ、甘噛幽霊です
それでは
⚠️ ・キャラ崩壊 ・📕→フォーク、🔥→ケーキ ・不穏？
Start
初めのうちは優しかった。頻度を規定し、嫌だといったらやめてくれる。俺に噛みついたりしない優しい人。
一ノ瀬四季.
朽森紫苑.
俺が流す涙や体液を糧として、優しく大切に抱いてくれた。
そんな優しい紫苑さんが俺は大好き『だった』。
けど
最近は違う
俺が知っている紫苑さんじゃない
ばぢゅっ♡！どちゅっ♡♡
一ノ瀬四季.
一ノ瀬四季.
朽森紫苑.
がっっぽっ♡♡！！
一ノ瀬四季.
ぴゅっ～♡
一ノ瀬四季.
朽森紫苑.
朽森紫苑.
紫苑さんが涙や体液を喰らう量が増えてきた。やめてほしいタイミングで休ませてくれることはなくなった
それに飽きたらず、俺の身体を抉るように噛んでくる。 お陰で身体中が噛み跡だらけだ。
がぶっ！がりっ…ぎりぃ…
一ノ瀬四季.
朽森紫苑.
がりがりっ！
一ノ瀬四季.
朽森紫苑.
べりっ！
一ノ瀬四季.
だらぁｯ…🩸
一ノ瀬四季.
朽森紫苑.
一ノ瀬四季.
この時、全てわかった。 そんな気がした
紫苑さんは俺をみているんじゃない
【ケーキ】である俺をみている。
俺は捕食対象としか見られていなかった。
紫苑さんは、皮膚が引きちぎられた俺の首もとから出た血をじっくりと味わっていた。
一ノ瀬四季.
朽森紫苑.
俺はこのままだと身が持たない
きっとこのままいたら、
全てを食い尽くされる。何もかもを喰われるだろう
一ノ瀬四季.
苦しいけど、仕方がない。 さようなら、紫苑さん。
心でそう静かな決意をした。
お疲れ様でした！
次回・逃げろ
では
またね！
コメント
18件
にやけが収まらなくなっちゃったじゃないか！！✨️✨️ありがとうございます🙏🙏しおしき最高ぉぉ↑↑
紫苑さんやってしまいましたね、でもこのダークな感じ好きです( *´꒳`*)続き楽しみです！！
ちょっちょ、ちょちょちょ？？？し…お…ん…く…ん…？ き~~~~~~~~みはなぁ~~~~~~~~にをしているのかなぁ？？？？？？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
