ヌッシ
ヌッシ
凛
ヌッシ
凛
ヌッシ
ヌッシ
凛
ヌッシ
凛
ヌッシ
凛
母
俺の夢は兄ちゃんと世界一世界ニになるのが夢だった
凛
母
でも、親は違う方がいいと決め付けた
凛
母
凛
母
父
父
母
凛
俺の為だと言って
父
凛
父
凛
母
母
凛
母
凛
母
父
父
凛
父
母
凛
母
母
母
凛
母
父
凛
母
父
凛
母
父
凛
サッカーは続けられるし、母さんと父さんに喜んで貰えるのが嬉しくて受け入れた
でもやっぱり俺はずっと兄ちゃんとサッカーをしていたかった
冴
凛
冴
凛
冴
冴
凛
兄ちゃんだけは俺の想いを優先してくれた
父
凛
父
凛
父
凛
父
凛
凛
父
父
父
凛
凛
俺はいつも期待してくれる親のために勉強も運動も習い事も料理も家事も全部頑張った
凛
冴
俺が気を遣わない我が儘が言える相手は兄ちゃんだけだった
冴
凛
凛
冴
凛
冴
冴
凛
冴
凛
冴
凛
凛
冴
凛
冴
兄ちゃんは優しいからこうやって俺の想いを聞いてくれた
凛
冴
兄ちゃんは13歳でスペインに行った
俺はあの時不安でいっぱいだった
俺自身を見失ってしまわないか
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神作の予感…