「君色」

この小説はirisのお話になります。

注意 ･iris ･nmmn ･死ネタ ･im君愛され（1人を除く）

苦手な方、地雷な方はここで閉じてください。

「君色」12話目ということで…最終話です！！！！！

はい。やっとこの連載は終わります

このお話が気に入ったって方は！何度も読み直してくれると嬉しいです！

まぁ、同じ話読んでたって飽きるだけですよね

ということで！新しい連載書こう！

と、思ったのですがまだ話が思いついていないので

1週間後とか…1ヶ月後とか…

まぁまぁ！私、連載以外にも短めのお話書いてるのでね！

新しい連載が出るまではそっちの方も見てくれたら嬉しい限りでございます！！

ちなみにおすすめは「君を奪いに」です。

私が書いてきた話の中で今のところ1番好きですね

では！最終話！

行ってらっしゃいませ

yu君視点

このテキストはyu君の心の声です

違う

俺はこんなことしたいんや、

無かったんに

そうだ

ほとけが奪ったから

俺は、忠告した

全部全部こいつのせい

大丈夫。俺は

ガチャ

あぁ、俺を

なんで俺は見てくれないんや

憎い。もう嫌や

あぁ、初兎にこんなとこ見られて嫌われたな

なんで初兎を選んだんや

俺やって別にこんなこと望んでたわけやない

ほとけが初兎を選ばんかったら

俺、人のせいにしてばっかやん

俺もほとけにそう言ったんに

分かってる。

分かってるから

ほんまに。

この愛情が、優しさが

俺に対してならどんだけ嬉しかったんやろうな

ほとけを奪って

バタン

奪われるのがどんなに憎くて

どんなに辛いんか

人を…

感情に任せてするべきことやなかったんに

青くなっていく肌

広がる真っ赤な液

俺はほんまに人を殺してしまったんや

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀｯ

…♡