?「ハァハァッ、見つけた」
ジョングク・ジミン「え、、「ジニヒョン?」」
『ジン…さん?』
ジン「早く、この場を離れよう」
グク「俺達も話してたところです」
ジン「近くに車を用意してある」
グク「行こう、○○」
『うん』
ジフンさん…大丈夫かな…
ジミン「なにしてんだ、行くぞ」
『は、はい…(怖いよぉ、、)』
- - - - -
?「ふーん、逃げられてんじゃん」
?「あいつらは一体何してるわけ」
?「まぁいっか、ちくっちゃお〜」
ジン「よし、着いた」
ジン「俺は家周辺の防御を強化してくるよ」
グク「ヒョンたちは?」
ジン「大広場にいるよ、きっとみんな○○の帰り待ってると思うからさ」
『えっ、』
するとジンさんが私の慎重に合わせて屈む
ジン「もちろんジミンもね」
小声でそう私に教えてくれる
『え…嘘……』
そんなことあるはずがない
そう思いながらジミンさんの方を見る
ジミン「何見てんだよ」
うぅ、絶対なんかの間違いだと思うんだけど…
そんなことを考えてると、またジンさんが
ジン「大丈夫、照れてるだけだから」
あっ、ほんのり顔が赤くなってるのがわかる
ほんとにほんとに少しだけど
嬉しい…なんて、、
グク「言っとくけど俺もだからね」
『…?』
グク「だから、俺も○○が連れ去られて焦った、」
グク「好きな人が自分の傍から離れてくのって辛いんだよ」
『…っ、グク?』
『泣いてるの…?』
涙がながれていることに気づかなかったグクは急にしゃがみこんだ
グク「俺っ、○○がいなくなって周りに取り乱さないように必死に我慢してたんだッ」
…っ、!
『ごめんグク、不安にさせて……』
いつの間にか空気は2人を包み込んでいた
周りには誰もいないただ2人だけの空間
そして私とグクの目線が混じりあった時
グクは優しく私の唇に口付けを交わした
『んぅ……ふぁ?』
グク「ごめん、可愛すぎるからもう1回してい?」
?「ダメに決まってんだろ」
『えっ……(見られてたってこと、?)』
『いっ、いつからそこに』
グク「いつから居たんですか、テヒョニヒョン」
テヒョン「さあね、盛り上がってるとこ悪いけどユンギヒョンから早く連れて来るように頼まれてるから」
『ま、まままま、待ってください!!』
『ジンさんはともかく、ジミンさんは!?』
ジミン「俺がテヒョンを呼んだんだよ」
グク「…(ムス)」
あ、あからさまに拗ねた…
ジミン「とりあえずユンギヒョンが待ってるから行くぞ」
ユンギ side
ユンギ「まだ帰ってこないのか?」
ユンギ「GPSはもうこの屋敷の前なんだろ?」
ユンギ「あの4人は何してんだ」
ユンギ「ちっ、俺が行けばよかった」
ナムジュン「まぁまぁそう焦らないでください」
ホソク「あ、帰ってきた!!」
ホソク「○○ちゃんっ!!」
『ほ、ほそくさん』
ホソク「会いたかったよ、無事でよかった」
ユンギ「おせーよ、ばーか」
私の頭を頭をわしゃわしゃ掻き回してくる
ユンギ「心配させんなよ」
『ご、ごめんなさい…』
ナムジュン「○○ちゃん、ユンギヒョンはきっと謝って欲しいわけじゃないですよ」
ナムジュン「そういう時は、"ありがとう"ですよ」
『あ、ありがとうユンギさん』
ユンギ「ん、」
ナムジュン「○○ちゃんこれからまた、話さなきゃならない事があります」
ナムジュン「これは○○ちゃんが大きく関わることです」
ナムジュン「話を聞いてくれますか」
ナムジュン「……いや、いずれかは聞いてもらわなければいけないことです」
ナムジュン「聞く覚悟は、ありますか?」
『わ、私は…』
next_前より♡がいったら続き書きます
コメント
9件
もうこのお話大好き💓💓💓💓
ナムさん…好きです((
もお好きです(は