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3月3日 事務所のロビーには、小さな雛人形が飾られていた。
ak
ak
pr
即答するpr
けれど視線は、雛人形よりもakの横顔を見ていた。 ピンク色の飾りに囲まれて、いつもより少し柔らかく見える。
なんで今日こんなに可愛いんだよ...
ak
ak
ひなあられを両手に持って、にこにこ笑うak
距離、近すぎやろ! ///
pr
ak
pr
顔が熱いのをごまかすように、そっぽを向く
でも、
ak
pr
ak
pr
ak
どきり、と心臓が跳ねた。
pr
ak
akは、くすくす笑いながら雛壇の前に座る。
ak
pr
ak
pr
ak
ak
pr
文句を言いながらも隣に座ってしまう自分が悔しい
akはスマホを構えて、ぎゅっと肩を寄せてくる。
pr
ak
__今日くらい。 その言葉が胸に残る。
今日くらい 、 ってなんだよ
ずっとでもいいだろ
そう言えたら、どれだけ楽だろう。
カシャ 、とシャッター音がなる。 撮れた写真を見て、akは嬉しそうに笑った。
ak
pr
ak
当たり前のように言う君がずるい 来年も、その先も、隣に俺がいることを許してくれるのかよ
pr
ak
pr
ぽつり、と。 それだけが精一杯だった。
akは一瞬目を丸くして、それからふわっと笑う。
ak
小指を差し出される。 ひな祭りの桃色の空気の中で、一瞬だけ迷ったが、 それから、そっと絡めた。
来年だけじゃなくて、これからもずっと
桃の花よりも淡くて、でも確実に芽吹いている想い。 まだ言えない、
でもきっと、いつか。 その時は__
お内裏様もお雛様も、関係ない。
貴方だけの人として隣に居たい。
皆さん、ひな祭り何かしましたか? 私は手巻き寿司とケーキ食べました!! 短くても許して🥺
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