/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
赤
黄
こちらかなさんのコンテスト用作品となっております！ 豪華3人の方が審査員だとすごく緊張です(>艸<)ｶﾞｸｶﾞｸ でも自分なりに頑張らさせていただきます！
『居なくならないで欲しい君』
ﾐｰﾝﾐｰﾝ
蝉の声で僕は目覚めた LINEを開くと赤からのおはようのメッセージ これだけで今日も僕は頑張れる
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
ﾀｯﾀｯﾀ
赤
黄
赤
それなら少し話して
赤
ﾀｯﾀｯﾀ
黄
赤
ｷｰｷｯｷｰ
黄
目の前には大好きな君がいる なのに凄く悲しい 手は冷えきっていて ピクリとも動かない
黄
僕は慌ててるせいか手が震えてる
救急団員
黄
救急団員
病院
黄
赤は亡くなってしまった 死因は持病が悪化してしまったんだって 言って欲しかったな
黄
黄
赤の手はさっきよりも冷えている もっと遊びたかったな~なんて、
黄
赤
黄
黄
黄
黄
黄
そう言って僕は君の唇に口付けをした
黄
赤の家
赤の母
黄
赤の母
黄
赤の母
赤の母
黄
赤の母
そう言って赤のお義母さんから謎の封筒をもらった
黄
赤の母
黄
開けてみるとそこには赤からの手紙だった びっしり僕への思いが書かれてる 1部涙で濡れて読めないところもあるけど 泣くほど辛かったことがよくわかる
黄
黄くんへ この手紙を読んでるｯてことは俺はもうこの世にはいないのか もっと黄くんと遊びたかったな~ ま、そんなことは置いといて！ 黄くん今までありがとう そしてごめんなさい 本当は隠し事してた 俺実は持病を持ってて余命宣告まで受けてたんだ 言うタイミングがなくて秘密のまま終わっちゃったけど 言えばよかったなって後悔してる これからも黄くんと行きたいとこなんて沢山あった けど俺の身体はそれに耐えられないんだってさ 黄くんはいつも俺を優先してくれて 心から好きって言える人 結婚は、早いか、 でも、黄くんとなら結婚したい もう俺いないから無理だけどね 黄くん、俺が○んじゃったからって自○とかはダメだよ？ あと最後にこれは俺との約束！ 長生きしてね 赤より
黄
赤の母
赤の母
赤の母
黄
黄
黄
赤の母
赤の母
黄
あれから数年 今は赤と行きたかったところを回ってます 赤と行きたかったところに行く度、悲しくなるけど それでも僕は今を頑張っています
𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸
コメント
13件
切ないお話でしたね 、、 作品ありがとうございます！
