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ころん
るぅと
るぅと
ころん
気づいたら僕は泣いていた。
るぅとくんの腕の中で……
あったかくて、優しくて、 すごく落ち着く……
ころん
るぅと
るぅとくんは優しく頭を撫でてくれた。
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
るぅと
るぅと
るぅと
るぅとくん……
いじめっ子
ころん
いじめっ子
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
るぅとくんがこんな事言ってくれるなんて思ってなかった。
僕と会ってからいつも奴隷の扱いしかされてなかったから、 てっきりるぅとくんもいじめっ子たちと同じだと思ってた。
るぅと
るぅと
いじめっ子
るぅと
いじめっ子
るぅと
るぅと
ころん
帰ってきたよ〜
ころん
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
ころん
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
なんだろう。
今なぜか。夢で見たあの子の事を思い出した。
あの子とるぅとが重なって見えて、
次第に昔の記憶も蘇ってきた。
るぅとくん!大好きだよ!
僕もころちゃんのこと大好きです!
あぁ
何で忘れてたんだろう。
ずっと守ってくれてたのに
るぅとくん
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
ころん
再開して初めてるぅとくんが泣いている姿を見た。