息抜き

君は__

はいはいカンペですよー

⚠注意⚠ BLです 🪐‪💥です 初心者🔰です 奇病パロです 通報((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆【通報】 地雷さんは曲がれ右✨

クリアした人のみ いってらっしゃーい___

俺には、誰にも言えない秘密がある

俺が靴を脱ぎながら話していると 大体コイツは食いついてくる。

コイツは、いつも俺の心を 揺らす

コイツはにこやかにリビングに向かう

コイツは、俺がお前の飯が好きだと 言った時、「なら、毎日作ってやる」と、 言ってくれた。

コイツは、俺の飯を上手いと言って、 夜が遅い時でも、絶対俺の飯を食う

俺は、それが嬉しくて、 毎日作る。

コイツは気づいてなんか、 無いんだろうけど(苦笑)

コイツは気づいてなんか、 無いんだろうけど(苦笑)

コイツの言葉に安心する

コイツの笑顔に安心する

リビングにつくと、 俺の好物のオムライスが置いてあった

コイツは俺がよろこぶことを してくれる。口下手な代わりに 行動で示してくれる。

コイツは、俺の飯を見ると、 疲れてはいるが、 どこか満足そうな顔から 満面の笑みへと変わる

この、いかにもワクワクしてます、 というのがコイツらしくて、 好きだ。

俺はゆっくりコイツの 料理を味わいながら話すことにした

コイツは、マナーもしっかりしていて、 綺麗に食べる。 それにワクワクしながら話してくれる。

アイツは俺の話を真剣に聞き、 頷いてくれる。

なんだか、気まづい。

部屋の中にはコイツの喋る声と、 オムライスを食べるため動かしている スプーンや、食器の音だけが響く

俺は食べる手を止めていた。

コイツは喉を鳴らしながら 真剣にこっちを見ている。

俺は驚きのあまり 席を立ってしまった。

俺はとても驚いた

少しの沈黙の後、 俺は明るい声で言った。

コイツは無理に明るい声で 言っているのがわかった

再びできた苦しい沈黙の後、

コイツは、花を吐いたんだ。 綺麗な真っ赤なチューリップ

俺は急いで席を立って、 部屋に戻ろうとした

俺は部屋に戻ろうとした コイツの手を掴んだ

コイツの目からは涙がこぼれていた。

俺は思わず振り返った。

君は太陽

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