気がつくと無機質なベットだけの部屋に居た
イヌピー
んん、、、、、
〇〇
(あ、こいつとペアなんだ
イヌピー
此処、、、、何処
〇〇
お前もあのサイトで参加するってかいたのか?
イヌピー
いや、マジで俺知らない
〇〇
とぼけんな
イヌピー
いやいやいや、本当だって!
〇〇
ふ〜ん
〇〇
お前のポケットの中、何入れてる
イヌピー
何も入れてない、、、、
〇〇
じゃあなんで膨らんでるんだよ
蘭
《はいはーい。聞こえてる
蘭
《君たちにはスマホを支給しましたー
蘭
《これで、ペアの奴の位置情報が分かるのと、次からはそのスマホでお知らせをするから
ブチッ
〇〇
じゃあお前のポケットにスマホがあるな
イヌピー
あ、本当だ
〇〇
お前の名前は何だ
イヌピー
乾清宗
〇〇
私は黒崎○○
イヌピー
じゃあ〇〇で良いか?
〇〇
ん、お前のあだ名は?
イヌピー
イヌピー
〇〇
かわいいな
イヌピー
だろ、俺の親友がつけてくれたんだ
ピロン♪
「各部屋のすみっコに日本刀、銃が置いてあるからそれを使え」
イヌピー
うわ、上から目線だ
〇〇
あ、あった
イヌピー
はや
〇〇
イヌピーはどっちが良い?
イヌピー
うーん、銃が良い
〇〇
ん、ちなみにイヌピーは体術は大丈夫か?
イヌピー
これでも元不良だからね
〇〇
へーーーーー