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エドガー

今の医療技術やっぱすげぇな……

エドガー

もう怪我がないしピンピンだぜっ!

今日は解散ということになり、エドガーは帰路につく

エドガー

さて、ウッドたちにはなんて誤魔化そうか…

ラッセル

あ、エドガーじゃないか!

エドガー

Σ(・ω・;)ギクッ

突然の同僚に、エドガーは思わず肩を震わせる

エドガー

お、お疲れっす!

ラッセル

ん?どした、そんなに震わせて…?

エドガー

突然出てきたからビビっただけっすよw

ラッセル

あぁ、それはごめん笑

ラッセル

んな事よりエドガー、結局昼はどこにいたん?

ラッセル

仕事の内容教えてくれよ

エドガー

えぇと……

視線が四方八方しながらもエドガーは必死に言い訳を考える

エドガー

まぁ…社長から頼み事で取引先に向かってたんだよ

ラッセル

頼み事?

エドガー

そそ、そこで少し……ね

ラッセル

結構大事なこと頼まれてたのかよ!?

エドガー

ああ、だから急いでたんすよ…

ラッセル

なるほど…

ラッセル

ちなみに、ウッドめっちゃ怒ってたから

エドガー

エドガー

まじっすか!?

ラッセル

うん、ガチギレ激おこプンプン丸

エドガー

(これ帰ったらヤバいやつだ…)

ラッセル

けど弁当はありがとってよ

エドガー

寝てたのに食べたんすか…

ラッセル

まあまあ…w

ラッセル

それじゃあ俺はこっちだから

ラッセル

また明日!

エドガー

おう、お疲れ

そう言ってラッセルは分かれ道の先を進んで行った

エドガー

エドガー

うわぁ…申し訳ねぇ……

ラッセル

(エドガーと長話しすぎたかな…)

ラッセルは使われていない廃工場に向かう

そこには既に5人の"アルバート叛逆派"が集まっていた

グリア

遅ぇぞラッセル

ラッセル

ごめんごめん(。-人-。)

ラッセル

同僚と長話してた

オーランド

仕事のことならいいけど

オーランド

集合時間には間に合わせようぜ

ベリュー

さて、全員揃ったところで…

レオ

アルバートをどう殺そっか

ベリュー

おい

レオがベリューの話を割り込んで物事を進める

オーランド

やっぱファンタズマ・クレヴォを利用しないか?

レオ

巷で噂の暗殺組織やん!

ベリュー

ベリュー

5人目が入ったしありかもなそれ…

グリア

5人目?

ベリュー

ああ、今日の昼頃入ったばっかみたいだ

ラッセル

(昼頃入った?)

ラッセル

(まさかエドガーが暗殺者に?)

ラッセル

(いや、そんなはずは──)

グリア

だが、ファンタズマ・クレヴォはアルバート派よ

グリア

こちらの味方になるとは到底考えにくいわ

エミリー

最悪魔導師を味方につけるとか…

オーランド

エミリー、それは流石に無理だから!

ラッセル

なら俺たちで何とかしないといけないか…

ベリュー

いや、ファンタズマ・クレヴォは使えるかも

グリア

と言うとなに?

ベリュー

ファンタズマ・クレヴォを利用して

ベリュー

社会的にアルバートを殺す

ラッセル

社会的に?

ベリュー

ああ、報告書を使ってな

ベリュー

それでファンタズマ・クレヴォの活動を世間に示す!

ベリュー

そしたらそれを創設したアルバートは終わりさ

エミリー

待って、報告書って何…?

ベリュー

これまでの行いを記しているものだ

ベリュー

俺は取締役だからファンタズマ・クレヴォと関わりもあるし

ベリュー

それの場所や拠点もわかる

レオ

えっ、ベリューつよ……

グリア

確かに、それはいい考えね

オーランド

もうこれでいいのでは?

レオ

異論なーし!

一同賛成のあいずちをうつ

グリア

ではこれで決まり

ラッセル

まずは報告書を奪うために拠点に行くところからか…

エミリー

あ、本物の暗殺者相手に大丈夫これ…?

ベリュー

大丈夫だろ、こっちには数の暴力も武器もある

グリア

細かな計画は後日決めるとして…

グリア

今日決まったことはアルバート叛逆派全員に話すこと

グリア

いいね?

ベリュー

あいよ

エミリー

分かりました

ラッセル

ラッセル

ところで、アルバートは何を企んでるんだろ?

グリア

企みがあるだろうがないだろうが

グリア

私には邪魔なのよ!

オーランド

それは社長になりたいだけじゃないですか…?

グリア

あ?

オーランド

いえなんでもありません!

グリア

よろしい

グリア

んじゃ解散!

グリアの一言で今日は解散となった

ガチャ──

エドガー

た、ただいまぁ……

エドガーは玄関の鍵を開けて恐る恐る中に入る

しかしウッドからの返事はない

エドガー

あれ、靴あるのにいないのか…?

エドガー

おかしいな、ラッセルも帰ってたし…

エドガー

せんぱーい!

エドガー

いるの分かってるっすからどこですかー?

エドガー

エドガー

あ〜これお風呂か──

その時である

エドガー

っ……がっ、何!?

突然エドガーの身体が浮かび上がり、首を締め付けられる感触を覚える

エドガー

先輩何して…ぐっ──

ウッド

っは?エドガーかよっ!

そして目の前からウッドが慌てた様子で現れる

エドガー

早ぐ解除じで…!

ウッド

わ、分かった!

エドガー

ふぅ……

エドガー

まじで死ぬかと思った…

苦しみから解放されたエドガーは深く一息をつく

ウッド

すまんエドガー!

ウッド

お前だとは思わんかった!

エドガー

俺は大丈夫っすけど…

エドガー

何があったんすか?

ウッド

なんかさっきから寒気がしてな…

ウッド

誰か見てるんじゃないかと思って身構えてたんだ

エドガー

あ〜(察し)

ウッドはあらゆる能力を扱うことができる魔導師と呼ばれる存在である

今回の能力もその1つで、人間は魔導師を世界の怪物と称している

その影響かは分からないが、時たまウッドは幻聴を聞くことがある

エドガー

でも多分大丈夫っすよ

エドガー

この辺誰もいなかったっすから!

ウッド

そうか、なら良かった…

ウッド

ウッド

だが───

エドガー

えっ……?

ウッド

昼のことは許してないけどな

先程とウッドの雰囲気が変わり、激おこプンプン丸状態になる

ウッド

さぁ、あの時どこで何をしていた?

ウッド

返答次第では地獄を見ることになるが?

エドガー

(ここは辻褄を合わせるか……)

エドガー

社長に頼み事されたんっすよ!

エドガー

だから昼は取引先に行ってて…

ウッド

あ〜そうだったのか

ウッド

すまん、なんか勘違いしてたわ…

エドガー

ちなみに聞くけど何と勘違いしてたんすか…?

ウッド

え、シンプルにサボりかと──

エドガー

俺が途中退社するわけないじゃないですか!

エドガー

先輩はやっぱりバカですねぇw

エドガーはウッドを煽り散らかす

ウッド

ブチ(╬ ˙-˙ )

ウッド

〈ウンディーネ〉!

エドガー

え、ちょ───

ウッドがそう唱えるとどこからか大量の水が流れて来た

エドガー

うぎゃぁぁぁぁあああああああぁぁぁああ!?

ウッド

やっべ……

セフィロトの樹〜暗殺者の裏話〜

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