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勝己
好きって言ってみろ
ちさ
え？
·····急に何を言い出すんだ 今、みんながいる前で
ちさ
え？い、言わないよｯ·····
勝己
ふーんじゃあ別れる？
ちさ
·····!?
勝己
ほら。3‐2‐1‐····
ちさ
す、好きっ·····///
カウントが終わる前に小さな声で言った
が、
勝己
··あぁ？何？よく聞こえないなぁ(ﾆﾔｯ
ちさ
(はぁ？かっちゃんってドSだったっけ？
ちさ
〜っ///
ちさ
だから好きっ·····！///
勝己
もっと大きな声で
ちさ
好きって言ってるでしょ！///
大声で言ってしまった 当然周りには皆がいる
勝己
言ったな、俺はそれを言わせたかった(ﾆﾔｯ
ちさ
な、なんでよ·····もう、最低///
勝己
お前の口から言ったら、アイツらちさに手が出せねぇだろ
勝己
お前は俺のもんって言い聞かせたんだよ
ちさ
〜っ///
嬉しいような、悔しいような
ちさ
いっ、言ったらか別れないでね·····？
勝己
あぁ？あれ本気にしてたんか？
別れるわけねぇーだろ。言われなくたって別れねぇよ！
別れるわけねぇーだろ。言われなくたって別れねぇよ！
じゃあ 言わなくてもよかったじゃん！
ちさ
ちさも言ったんだからかっちゃんも言ってよ！///
そう言うとかっちゃんは黒い笑みを浮かべた
勝己
ふーん言ってほしんか？でも、俺が言うわけねぇーだろ？
勝己
あっ、そうだ
chu
勝己
次はお前からしろ！そしたら教えてやんよ。
轟焦凍
おい、爆豪で俺の前でイチャつくんじゃねぇ·····
勝己
あぁ？(圧
上鳴電気
爆豪よくみんなの前で出来んなァ
勝己
うっせー黙ってろ！あほ面！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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