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コメント
2件
前回の続きとなります 前回の話を見てから読んでいただけたら嬉しいです💕
朝７時
初兎
初兎
初兎
本性が暴れ始める
30分後
クラスメイト
初兎
クラスメイト
いつの間にか｢ほとけがいじめをしていた。｣という噂が広まっていた。
７時50分
-hotoke-
…
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
初兎
初兎
初兎
-hotoke-
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
九月のスタート 告げるチャイム
初兎
-hotoke-
初兎
次の標的に置かれた花瓶
初兎
仕掛けたのは僕だった
初兎
初兎
そう 君が悪いんだよ
初兎
僕だけを見ててよ
初兎
そう 君の苦しみ
初兎
透き通った世界で
愛し合えたら―。
繰り返す
初兎
初兎
フラッシュバック
初兎
蝉の声・二度とは帰らぬ君
初兎
永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー
初兎
夏が消し去った 白い肌の少女に
初兎
哀しい程 とり憑かれて仕舞いたい
｢初兎ちゃんのせいだよ｣
初兎
透明な君は僕を指さしてた
