赤
それは、数時間前のこと...
辺りが薄暗くなった時間
今日は教室の掃除を1人でしてたため
いつもより帰るのが遅くなった
赤
愚痴を零しつつも家に向かっていると
にゃ〜ん
赤
どこからともなく猫の鳴き声が聞こえてきた
赤
少し気になって、声がした方に向かってみた
赤
そこは、とある公園だった
ねこ
そこには弱りきった一匹の猫がいた
赤
ねこ
赤
赤
赤
ねこ
赤
赤
赤
俺はそのままその猫を連れて帰った
赤
帰ってきてそのまま風呂場に直行した
ジャー🚿
ねこ
赤
赤
ねこ
赤
ねこ
赤
水が好きな猫なんて居たんだな
赤
赤
赤
かなり汚れてたらしく、茶色い水がどんどん流れて行った
赤
赤
ねこ
赤
赤
赤
洗い終えると、そこには先程とは 別人...別猫のように
毛色の綺麗な猫になった
赤
ねこ
猫が体を震わせ、水を飛ばしてきた
赤
ねこ
赤
赤
ねこ
体が冷えないようにドライヤーで乾かしてからリビングへ向かった
赤
ねこ
赤
ねこ
赤
赤
とりあえず、冷蔵庫の中を漁ってみる
赤
赤
ねこ
赤
赤
ねこ
赤
赤
ねこ
そして俺は、学校から出された課題を取りに寝室へ向かった
赤
帰ってくるとそこには...
??
見知らぬ人が眠っていた