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かほ

💘くんの家ってどこだっけ…

💛

確か、ここを右に曲がった所だと思いますよ

トコトコトコ((歩いてますw

♥️

あ、ここじゃない??

💙

あ、ここだね

かほ

((立派な家だなぁ…

ピンポーン

💘

はーい?

かほ

あ、かほです

💘

あ、、、
かほちゃん?ちょっと待ってな。

💘

おい、かほちゃん達来たけど…

💘

どうする?

💜

多分、誤解を解きに来たんだよね?

❤️

どうせ、言い訳だろw
入れなくていいと思うけど。

💜

ここは1回あっちの言い分も聞いてみよ?

💜

100%信じて無いわけじゃないし…

❤️

…そーだよな。聞くだけ聞こう。

💘

分かった。
じゃあ家に入れるで?

💜・❤️

おう。

かほ

お邪魔します…

💛

小声))かほさん、大丈夫ですよ。

♥️

小声))俺たちがいるからね!

かほ

小声))2人ともありがとう…

話し合いが始まった。

席はこんな感じ↓ さ■■■る な■■■か ジ■■■り こ ■=机 さ=❤️ な=💜 ジ=💘 こ=💙 る=💛 か=かほ り=♥️

❤️

で、話があるから来たんだよね?

💜

ちょっと❤️くん…
言い方気をつけて…

かほ

3人とも…

かほ

モブ1と2の腕私が切ったって思ってる…?

💘

俺はあの時…よく分からなかったけど…その場の雰囲気で…そう思ってたふりをしてた。

💘

俺は、分からない、、、

💜

100%信じていないと言えば嘘になるけど…

💜

かほちゃんはいい子だって分かってるけど…

💜

どっかでかほちゃんを信じていいのかっていう気持ちがある…

かほ

そうだよね…
急に尋ねたりしてごめんね…。

かほは下を向いて涙を流した。

それは、悲しみにみちあふれ、 「絶望」したかのような 静かな泣き方だった。

かほ

ごめんね…
私やっぱりもう帰るね…!

♥️

え…?かほちゃん…?

💙

誤解を解くんじゃなかったの…!?

かほ

今までありがとう…!
こんなお別れの仕方嫌だけど…
もう、私には関わらないでね。

かほちゃんが💘くんの家から…

去ろうとしたその時…

❤️

かほ!まて!

かほ

な、なに…?

❤️

あんな絶望感のある涙流されて…

❤️

俺達、💙💘💛💜❤♥️とかほの関係を自ら崩そうとして、

❤️

そんな事されたら信じれないわけないだろ…?

❤️くんはいつもは絶対に見せないくらい崩れて、余裕のない顔になっていた。

❤️

決定的な証拠も無いわけだし…

💜

💛くんが撮影してたやつは証拠になりかねないけどね…w

❤️

まぁ、そうだけどっ…

❤️

俺は、かほを信じることにする。

💜

じゃあ、俺も。

💜

あんだけ涙流されて…
信じる以外にないよな…?

💘

俺はさっき言った通りに…
周りの意見に流されただけだけど…wかほちゃんを信じるわ。w

かほ

3人とも…ありがとう…!

💛

あの、なんでどーでもよさそーな感じなんですか?💘くん?((ビール瓶

かほ

ヽ(*´∀`)ノアハハハッ

💙💘💛💜❤♥️

((かほ(ちゃん、さん)が…
久しぶりに笑った…!

💘

かほちゃん、笑ったじゃん!

かほ

えへへ(●︎´▽︎`●︎)

仲間割れの原因はどうでもいいことかもしれない。

でもそれは、時には苦しさや悲しさを招くことだってある。

信じてもらえないことだってある。

けれど、周りにどんだけ言われようが自分の味方をしてくれる友達がいることは

どれだけ素晴らしいことか。

胸に留めておいて欲しい。

第1章[完]

次回、第2章へと続く…

ずっと一緒にいてもいいですか。

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61

コメント

6

ユーザー

楽しみィィいぃぃ 仲直り出来て良かった

ユーザー

たのしみいい!

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