碧生
マイキー、、泣
碧生
私がちゃんと見てたら、、、
碧生
あんなことにならなかったのに、、
ピンポン
真一郎
お邪魔するね
碧生
真一郎さん、、
碧生
マイキーは?
真一郎
もう、、目を覚まさないかもだって、、、
碧生
え、、?
真一郎
ずっと、、植物、状態だって、、、泣
碧生
マイキー、、
碧生
うちだ。うちのせいで!
碧生
マイキーは!植物状態に!
真一郎
いや、あのプラモデルを買った俺のせいだ。
真一郎
碧生ちゃんはなんにも悪くないよ
真一郎
今日も病院いくよ。碧生ちゃんも来る?
碧生
いきます。
真一郎
分かった。
春千代や圭介が怪我の時の事情を話していた
碧生
私怖くてなんにも出来なくて、、
真一郎
そうだったのか。
真一郎はなんにも責めないでいた
みんなボロボロ泣いていた。
まるで、大雨が降ったように。