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──2023年7月1日── ──主人公視点──
《ピピピッピピピッ!》
紅音也【クレナイオトヤ】
スマホのアラーム音により 目を覚ました俺は、 スマホのアラームを消すために 布団から手を伸ばす。
紅音也【クレナイオトヤ】
だが、スマホが遠いのか、 俺の手が伸ばせれていないのか、 中々消せない、 次第に寝ぼけた頭も目覚めてきた。
このままやっていても埒が明かないため、 眠い体に鞭を打って身体を起こす。
紅音也【クレナイオトヤ】
無事スマホのアラームを消した俺は、 すっかり目も覚めた事だしと、 そのまま起きる事にした。
紅音也【クレナイオトヤ】
カーテンを開けたのだが、 起きてから光を見ていなかった俺は、 カーテンを開けた際に目に飛び込んできた光に思わず目を抑える。
紅音也【クレナイオトヤ】
紅音也【クレナイオトヤ】
俺は何の気なしにスマホを弄ったのだが、 スマホに通知が1件来ていた事に、 俺は気が付いた。
紅音也【クレナイオトヤ】
送信主を見てみれば母親であり、 名前は分からないが、 何処かのサイトのアドレスを送ってきていた。
紅音也【クレナイオトヤ】
俺は何の気なしにそのサイトに飛んだのだが、 それが普通としか言いようの無い、 自分の運命を変えた。