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涼は親の事情で遠い場所に引っ越してしまった。
一戸あさひ
登坂涼
登坂涼
一戸あさひ
私は遠距離でも耐えられた。
涼は引っ越してからも毎日メールくれた。
涼は変わらず私を好きでいてくれてる。
そう信じてたから。
一戸あさひ
一戸あさひ
一戸あさひ
登坂涼
登坂涼
一戸あさひ
一戸あさひ
1つ思う。遠距離になってからごめんが増えた。
涼も忙しいだろうからうざくするのはだめだよね。
私だけが涼を好きだ。
それから涼と話す機会も少なくなり、遠距離になってから一ヶ月が過ぎようとしていた。
登坂涼
登坂涼
一戸あさひ
登坂涼
登坂涼
一戸あさひ
一戸あさひ
一戸あさひ
登坂涼
登坂涼
登坂涼
登坂涼
不在着信
登坂涼
不在着信
登坂涼
登坂涼
登坂涼
これでよかったんだ。
涼も私も…
辛いから。
悲しいから。
でもね。やっぱり行って欲しくなかった。
ここにいて欲しかった。
私の側にずっと…
「好きだ」って言って欲しかった。
登坂涼
不在着信
登坂涼
不在着信
登坂涼
不在着信
登坂涼
不在着信
登坂涼
不在着信
あれから何度もあさひに電話した。
あさひは一度もでてくれなかった。
俺は最低だ。
あさひは絶対に待っててくれる。
ずっと好きでいてくれる。
そうわかってたから、悲しませた。
たくさん辛い思いをさせた。
毎日、言葉を交わせばよかった。
あさひが好きだと。
気がついたらもう取り返しのつかないところまであさひを追い詰めていた。
登坂涼
不在着信
登坂涼
不在着信
登坂涼
登坂涼
登坂涼
登坂涼
一戸あさひ
一戸あさひ
一戸あさひ
一戸あさひ
一戸あさひ
一戸あさひ
一戸あさひ
登坂涼
登坂涼
一戸あさひ
一戸あさひ
一戸あさひ
登坂涼
一戸あさひ
一戸あさひ
登坂涼
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登坂涼
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一戸あさひ
登坂涼
一戸あさひ
一戸あさひ
登坂涼
一戸あさひ
一戸あさひ
一戸あさひ
登坂涼
その場で私たちは抱き合い愛を確かめ合った。