主
主
主
主
主
主
主
主
主
日帝の夢の中から始まります
夢を見ていたんだ
思い出したくもない
過去の記憶
パリーンッ!!(皿が割れた音
日帝が海空を庇う
日帝
空
海
空
海
日帝
日帝
日帝
日帝の父親
ボコッドンドンッグリグリィ(日帝を踏みつけ
日帝
空
海
日帝
日帝
日帝
日帝の父親
グキグキグキッッ、ボキッ
日帝
日帝の父親
日帝の父親
日帝の父親
日帝の父親
日帝の父親
日帝の母親
日帝の母親
日帝の母親
日帝の母親
日帝
日帝の母親
日帝
日帝の母親
日帝の父親
日帝の母親
日帝の父親
日帝の母親
日帝の母親
日帝
日帝の母親
日帝の母親
日帝
日帝の母親
パタン(扉閉まり
日帝
空
海
日帝
空
海
日帝
海
空
日帝
海
空
日帝
日帝
海
空
ガチャ(扉開き
日帝
日帝が空海を庇う体勢になる
日帝の母親
パリィン!!!
日帝
日帝の母親
パタン(扉閉まり
日帝
数日後
日帝
日帝
コンコン(扉開きを叩く音
日帝の母親
日帝の母親
政府の人
政府の人
日帝の母親
日帝の母親
政府の人
政府の人
政府の人
日帝の母親
政府の人
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
空
海
日帝
日帝
海
空
政府の人
政府の人
日帝の母親
江戸
政府の人
江戸
政府の人
ドタドタッドテェトットットッ
日帝
空
海
政府の人
日帝の母親
日帝
ボキボキボキッ
日帝
政府の人
ポタポタ、、(血落ちてる音
日帝
江戸
日帝の母親
日帝の母親
日帝の母親
日帝
空
海
日帝
フワッ(日帝達を優しく抱きしめ
日帝
江戸
政府の人
江戸
江戸
政府の人
江戸
政府の人
日帝の母親
江戸
江戸
江戸
政府の人
政府の人
日帝の母親
日帝の母親
日帝
日帝の母親
江戸
江戸
日帝
空
海
江戸
ガチャ(扉開け
日帝
日帝
江戸
江戸
日帝
江戸
空
海
空
海
日帝
江戸
それから俺たちは英才教育を受けた
師匠、、江戸様はとても優しかった
そして俺は
20才になった
弟たちは19才だ
お師匠様は俺達に代替わりさせる事を 考え始めた
江戸
日帝
海
空
江戸
江戸
お師匠様は少しおどおどしながら言った
不安なのだろう。だから俺達は
日帝
空
海
と、明るく言った
実際は不安でいっぱいなのに
でもお師匠様は
江戸
と安心したように泣くから
俺達は罪悪感が募りながらも笑顔で笑った
代替わりすると、やることが今までの比じゃないほど増えた
だがお師匠様から譲り受けたこの国
絶やす訳にはいかぬ
ただその一心で役目を果たしていた
俺達はそれぞれの軍の総司令官となった
海は海軍の総司令官
空は特攻隊や海軍航空隊などの総司令官
俺は陸軍の総司令官
そんな俺達に、ある日不幸が舞い降りた
そう、それは俺が首都(東京)の近くで
任務を遂行していた時の話だ
俺はその時、違和感を覚えたんだ
異様なほどの胸騒ぎがした
お師匠様の事が少し心配になり
東京にあるお師匠様の家へ向かおうとした
その時プロペラが風を切るような音がした
はっ!とし上を見ると
そこには
異常な量の敵軍の戦闘機があった
その戦闘機は東京へ向かっている
それを追いかけていると、
部下に腕を握られた
モブ
と、言われた
日帝
俺はそう言うので精一杯だった
すると敵軍の戦闘機は
東京へ大量の爆弾を落とした
大空襲だ
直後、耳がキィーンと鳴るほどの 大きな音がした
お師匠様、それしか頭に無かった
爆弾をすべて落とし終わると
敵軍の戦闘機はそそくさと帰っていった
空
空
海
空
日帝
信じられなかった
なぜ?なぜお師匠様はタヒんでしまったんだ
たが事実は変えられない
俺は泣いている二人を抱きしめた
空
海
日帝
空
海
日帝
御国ノ為ニ、
家族の為に、、
、、その後戦争は終わった
負けちゃったけどな
でも全員生き残れた
俺の兄弟は生きていた!
嬉しかった
戦争が終わった夜
久し振りに皆で食卓を囲んだ
とても美味しかったな
その後日本、にゃぽんが生まれた
賢そうな子だと思った
それから兄弟で助け合いながら 日本、にゃぽんを育てた
にゃぽんは活発で優しい
日本は頭が良く、人当たりも良い
素晴らしい国となった
ただ、俺は運が悪いのか
また不幸が俺の前に舞い降りた
それは、日本が生まれて 74年ほど経った時だ
その時には俺は日本に代替わりを済ませ、
旧国となっていた
それは任務終わりで疲れていた時の 出来事だった
日帝
、、返事がない
異様なほど静かな我が家に胸騒ぎがすると
微かに
血の匂いがした
俺は大急ぎでリビングへ行った
暗くて良く見えないが
鼻をツンと刺すような
鉄の匂いがした
俺は急いで電気をつけた
そこで俺は、衝撃的な物を見てしまった
日帝
見渡す限りの血、血、血!
床には俺の愛する家族の遺体
日帝
日帝
日帝
俺は恐る恐る家族の脈を測ってみる
、、
全員
タヒんでいた
日帝
日帝
誰も起き上がらない
ガタッ
と音がした
俺は怒りを胸に
音がした方へ行った
そこに居たのは
血だらけで金を抱える
全くの赤の他人
日帝
日帝
初めてだった
あんな声を出すのは
暗く、どす黒く、怒りと悲しみを 混ぜ混んだような声
モブ
モブ
モブ
俺は理解した
家族を殺したのはコイツ
金欲しさに俺の家族を殺した不届き者
そういえば日本やにゃぽんは 戦闘なんて嫌いで
空と海は最近病気にかかっていた
日帝
俺は静かに刀を抜いた
、、この先の事はよく覚えていない
ただ、意識が戻ると
目の前には
原型の無いあの男が居た
日帝
と言い、ため息をつく
家族は自分で火葬してやった
男は、、片付けた。
燃え上がる家族を見て俺は
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
イタ王
?!
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
なんでイタ王が?
居なかったはず
どうして?
なんで?
あ、そうか
これ
夢だった
それなら少し位甘えても、、
日帝
日帝
神様は怒らないよな
主
主
主
主
主
日帝
コメント
6件
うゔ、....最高です、リアルでなみだめになるほどです、.... モブ、....56す...