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ららな
ららな
ららな
ららな
えと
ららな
のあ
ららな
私は、ずっと___が好きだった。
また、えとさんにとられちゃったな。って思った。
でも、もう悔いはないかも。
っていうか、今は戦いに集中しなきゃ。
村の人
のあ
だれだ?あの人?
炎に向かっていってる・・・。
?
ゆあん
のあ
えと
なんで、なんですか?
えと
あなたは、そうやっていつも自分を犠牲にする。
えと
でも、私はあなたのそんなところを含めて好きになってしまったのだから。
のあ
村の人
えと
そういったあなたのふわりとした笑顔、
もう一度、見せてよ。
みんなのことを頼ってよ。
激しい悲しみに襲われた。
後悔だって出てきた。
あの時、ユアン君を振った時私が、、、。
気づいていたら・・・。
気づいた時には、走り出していた。
えとさんを通り越して、
目の前には、
「真っ赤な炎」
があった。
のあ
えと
そういって、あなたは炎の中に飛び込もうとした
「私」
の手を
グイッ
と自分のほうに寄せると、
えと
というと、
炎の中に消えていった。
のあ
ゆあん
こんなはずじゃなかったのに、、、
のあ
じゃぱぱ
どぬく
なおきり
じゃぱぱ
もふ
なおきり
そういったなおきりさんは消えていった。
るな
周りを見れば、他にもうりやしヴぁさん・たっつん・ひろくん
がいなくなっていった。
カラピチ(ー黄・黄緑・黒・橙・灰・青
みんな、気づいてびっくりしていた。
村の人
村の人も、消えながら言った。
村の人たちのお面が取れかけている。
その中には、少し見覚えのあるような顔がちらりと見えた。
そしたら、もふくん・ゆあんくん・どぬちゃんが消えていった。
るな
意味が分からなかった。なんで笑っているのか。
村の人
死んでいるのに。
のあ
混乱した。
周りを見て、もっと混乱した。
だって、そこにはもう私しかいなかったから。
瞬きをして目を開くと私たちは、森にいた。
見覚えのある森に。
のあ
そうだ。思い出しちゃった。
みーんな、もう土砂災害ですでに
死んじゃって、えとさんだけ生きてて
だから、
みんなで、えとさんを恨んで
今ようやくえとさんを
殺せたんだった。
のあ
のあ
のあ
のあ
のあ
楽しいときも
苦しいときも
つらいときも、
ずーっと一緒。
のあ
私は、そういって透明になっていく。
あーあ、私も今幸せだよ。
ずーっと一緒だもんね。
ららな
ららな
ららな
ららな
ららな
ららな
ららな