/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
私
と、泊まり？いえ…そんなっ…
？
とりあえずっ、入るでっ(*^^*)
私
え……お、おじゃまします…
？
汚いけど入って入ってっ
私
あ、ありがとうございます。
？
ちょ、ちょっと待っててや
私
はい！
2、3分後
？
ごめんっ、お待たせっ
私
はいっ、全然大丈っ……キャーーーーッ
れ、れ、れ、れ、れんれん？
れ、れ、れ、れ、れんれん？
永瀬廉
そうなんやっ、黙っててごめんなっ
私
だ、だ、だ、だ、だからっ、さ、さ、さ、さっき黒い服きてたんだ…っ
永瀬廉
そっ
永瀬廉
ほんとごめんっ、びっくりした？
私
も、も、もうやばいくらいにっ
私
やばいやばいっ
あっ、そういえばさっき何人かと一緒に暮らしてるって…じゃあまさかっ…
あっ、そういえばさっき何人かと一緒に暮らしてるって…じゃあまさかっ…
岸優太
廉から話は聞いたよ(*^^*)
私
やっぱりやっぱりやっぱりっ！！死ぬ死ぬ死ぬ！命日だー！
永瀬廉
おぉ、なんかすごいこと言ってるやんっ
髙橋海人
廉とぶつかったんでしょ？痛かったでしょ～俺もぶつかった時超痛かったもーん
神宮寺勇太
手当てとかしてあげればァ？
私
い、い、いやいやいやいやそんのたいしたことではっっ
永瀬廉
ちょっと来てっ
私
は、は、は、はいっ
永瀬廉
まだァ名前聞いてへんよな
私
あぁ、あの、えっと、わ、わ、私真凜ですっ
髙橋海人
真凜ちゃんかぁよろしくねぇー(*^^*)
私
よ、よろしくです！
永瀬廉
よろしくなっ
神宮寺勇太
よろしくね？
岸優太
よろしく！
永瀬廉
なぁ、手当てはもちろんやけど、なんかぶつかっちゃったおわびになんかしてあげたいんんやけど …なんかして欲しいこととかある？
私
し、して欲しいこと？！そんなっの、沢山ありますよ
永瀬廉
おっ、なんや
永瀬廉
なんでもええで。できる範囲なら(*^^*)
なっ、みんな
なっ、みんな
私
ほ、ほんとですか…
ピロロン
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
