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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

白夜

こんにちは、主の白夜です

白夜

前回は主人公と燐弥くんが出会って行動を共にし始めたところでしたね

白夜

相変わらず、主は病院の中のことがよく分からないので調べながら頑張ろうと思います!!

黒瀬 燐弥

事前に調べときなよ…

白夜

事前に調べても忘れるから無理ですね!!

白夜

そして、タイトルも決まってませんが良かったら読んでってください

白夜

では!!

白夜

どうぞ!!

黒瀬 燐弥

どうぞ〜

主人公

受付ってどこにあったっけ?

黒瀬 燐弥

こっち

主人公

よく覚えてるね…

主人公

ここ広すぎて僕覚えてないよ

黒瀬 燐弥

よく暇で歩き回ってるから患者でも行ける場所は頭に入ってる

黒瀬 燐弥

ほら、見えてきたよ

主人公

すごい…

主人公

何かあるといいけど……

黒瀬 燐弥

鍵ぐらいはあるんじゃない

主人公

そうだね…

主人公

……ほんとに…人がいない

黒瀬 燐弥

だから言ったじゃん誰もいないって

燐弥はスタスタと受付の中へ入っていく

主人公

ちょっ、待ってよ

主人公

このナースコール急になったりしないよね…

黒瀬 燐弥

ブレーカー自体が落ちてるんだから鳴るわけないじゃん

黒瀬 燐弥

これでなったらただの怪奇現象でしょ

机をガサゴソと漁りながら淡々と告げる

主人公

こ、怖いこと言わないでよ……

主人公

な、何してるの…

黒瀬 燐弥

何かないか漁ってる

主人公

行動力がすごい…

主人公

もう一本懐中電灯ないかな…

黒瀬 燐弥

そこの机に置いてある

黒瀬 燐弥

電池残ってるかは知らないけど

主人公

あ、ほんとだ…

主人公

ついた!!

黒瀬 燐弥

このボックス…なに?

主人公

んー…病室の鍵保管してるとか…?

黒瀬 燐弥

でもボックスの鍵ないよ

主人公

ほんとだ…

主人公

こういう鍵ってどこかにぶら下がってる気がするんだけど…

黒瀬 燐弥

机漁るしかないかぁ…めんどっ…

主人公

そうだね…

少年達…机を物色中

黒瀬 燐弥

『また病室の鍵が入ったボックスの鍵をなくしてしまった、今回は気をつけていたのにどこで落としてしまったのだろうか。また看護師長に怒られる。次は無くさないようにボックスの横にかけておこう…』

主人公

何読んでるの?

黒瀬 燐弥

ここの机の看護師の日記

主人公

なんというか…プライバシーをガン無視…

黒瀬 燐弥

ボックスの横にかけたって書いてるけど

黒瀬 燐弥

さっきなかった気がするんだけど

主人公

また…無くしたんじゃ……

主人公

あれ?横にかかってる…

黒瀬 燐弥

見逃したってこと?

主人公

どうだろう…もしかしたら見逃したかも…

主人公

おかしいな…確かに何も無かったのに…

黒瀬 燐弥

まぁ…いいや

黒瀬 燐弥

早くボックス開けてよ

主人公

あ、うん……

主人公

……やっぱり病室の鍵だね

黒瀬 燐弥

何本かなくない?

主人公

もしかしたら、何本かは看護師さんが持ち出したのかな

黒瀬 燐弥

ふ〜ん

黒瀬 燐弥

まぁ、あるやつだけ持ってこ

主人公

そうだね…役に立ちそうだし…

主人公

そういえば…電池見つけた?

黒瀬 燐弥

なかった

黒瀬 燐弥

どんだけもつか知らないけど電池がなくなったらその時はその時じゃない

主人公

真っ暗闇の中を光無しはキツすぎるよ…

主人公

もう日が落ちるし

黒瀬 燐弥

色んなところ巡ってたらあるんじゃない

黒瀬 燐弥

ワンチャン警備がいるかもだし

主人公

なんで警備員さん…?

黒瀬 燐弥

事務的なものがある部屋知ってそうだし

黒瀬 燐弥

あと施設内の鍵束持ってそうだから

主人公

なるほど…

主人公

でも…僕たち患者を事務的な場所に入れてくれるかどうか…

黒瀬 燐弥

まぁ…最悪こっそに盗めばいいでしょ

黒瀬 燐弥

いけるいける

主人公

行動力が凄すぎるってば…

黒瀬 燐弥

警備員と兄ちゃん探し…レッツゴー

主人公

警備員さんにブレーカーあげてもらえばいいんじゃ…

黒瀬 燐弥

ごちゃごちゃうるさい

黒瀬 燐弥

そんなこと見つけたら考えればいいじゃん

主人公

そ、そうだね……

白夜

今回はここまでにしたいと思います!!

白夜

どうだったでしょうか…

白夜

これからも気ままにですが書いていこうと思います!!

白夜

果たしは2人はこの電気の消えた院内で警備員をみつけ無事ブレーカー室にたどり着くことができるのでしょうか

白夜

それでは!

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