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ずらりと並んだ様々な種類の本。
色褪せた物ばかりだが どれも大切な書物。
リヴィー・ノーレッジ
そう呟き、私は大きな図書館の 奥へと進んだ。
あれからかなり進んだ。 ようやくアイツが居るとこに 着いたようだ。
リヴィー・ノーレッジ
リヴィー・ノーレッジ
パチュリー・ノーレッジ
パチュリー・ノーレッジ
リヴィー・ノーレッジ
パチュリー・ノーレッジ
リヴィー・ノーレッジ
パチュリー・ノーレッジ
リヴィー・ノーレッジ
パチュリー・ノーレッジ
この懐かしい感じ。 暖かく、優しいような。
パチュリー・ノーレッジ。 私の姉。
もう少しこの場に居ていたかったが 「皆に会ってきたら?」 と言われ 図書館を出ることに。
リヴィー・ノーレッジ
パチュリー・ノーレッジ
私は寂しいと思いながらも 静かにドアを閉めた。
久々に見た、この長い廊下。 数年前を思い出す。
次は誰に会いに行こうか。 そんな事を考え、歩いていく。
リヴィー・ノーレッジ
この館の当主、 レミリア・スカーレット。
昔はよく、世話になったものだ。
リヴィー・ノーレッジ
綺麗なブラウンウッドの扉。 両端にランタンが掛けられている。
リヴィー・ノーレッジ
ゆっくりと3回ノックをして、 声を掛ける。
レミリア・スカーレット
その声を聞き、安堵した様に 扉を開け、中に入る。
レミリア・スカーレット
レミリア・スカーレット
リヴィー・ノーレッジ
リヴィー・ノーレッジ
レミリア・スカーレット
レミリア・スカーレット
リヴィー・ノーレッジ
そんなたわいも無い話をして、 笑いあっていた。
十六夜咲夜
レミリア・スカーレット
聞き覚えのある声。 ある時はライバルとして、 ある時は親友として 高め合ってきた人。
リヴィー・ノーレッジ
リヴィー・ノーレッジ
十六夜咲夜
十六夜咲夜
リヴィー・ノーレッジ
十六夜咲夜
十六夜咲夜
リヴィー・ノーレッジ
十六夜咲夜
レミリア・スカーレット
十六夜咲夜
レミリア・スカーレット
肌は白く雪のよう。 スタイルも良く誰もが 羨むだろう。 咲夜ももっと 自信をつけたらいいのに。
フランドール・スカーレット
勢いよく叩きつけられたドアの 大きな音が空気を揺らす。 それと共に大声で叫びながら 部屋へ走って来る人の姿が見えた。
レミリア・スカーレット
レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
フランドール・スカーレット
レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
フランドール・スカーレット
フランドール・スカーレット
レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
フランドール・スカーレット
レミリア・スカーレット
レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
フランドール・スカーレット
レミリア・スカーレット
数年前もこんな感じだったなと 思い返す。 無邪気に話す幼い少女。 フランドール・スカーレット。 彼女がいるからこの館はいつも 輝いているのだろう。
リヴィー・ノーレッジ
フランドール・スカーレット
私を見る目が輝いている。 とても愛らしく、誰もが 「可愛い」 と言うだろう。
フランドール・スカーレット
フランドール・スカーレット
リヴィー・ノーレッジ
リヴィー・ノーレッジ
フランドール・スカーレット
フランドール・スカーレット
やはり帰ってきて良かったと思い、 満面の笑みで私は応える。
リヴィー・ノーレッジ